茶色のアイドルとチェコの大天使

ドルオタとスケオタをこじらせていくブログ

好きを分析する話

やっほー!茶推しだよー!

最近みんなのおっきい弟と顔を合わせる度に「あー!!茶推しじゃーん!」って叫ばれるもんだからこっちも「やっほー!茶推しだよー!」が挨拶になってしまったよ。私の名前はサイゼンノ・チャオシ。しんだ。

さて、先週末の6月18日はめせもあ。岡山公演でした。岡山にお越し頂いた皆様ありがとうございました。岡山の子たち!楽しかったな!別に岡山県の職員ではないですし、岡山イルミィの代表なわけでもないのでなんだこの言い方はって自分を殴りたくなりますが他になにも思い付かない。(自分のことイルミィって初めて言ったわ)そもそも私が岡山の人間だって言ったら驚く方多いんじゃないですか?色んな現場に行って「あの人どこに住んでるんだろう」って思ってるわけですが、逆を返せば自分もそう思われてる可能性は十分にあるわけですよ。それに岡山2部後にある事情があって君専属王子様のところへ行ったんですけど「え?自分岡山の子ぉなん?関西やと思っとった」って言われましたからね。メンバーにも思われてんじゃねえかよ!!!!いや、しかしめせもあ。のメンバーは記憶力がすごいよね。あー怖い怖い。

今回の岡山公演は初のホールコンというわけで、キャパがすごかったんですよね。約800。しかも広島もあるのに岡山もやんのかよ!っていうね。贅沢言わないよ広島であればそれでいいよ!っていうのが岡山県民。嬉しいけど大丈夫か?ってまあ失礼な話思ったりしたわけですが、来てくださるからには出来るだけお客さんが入ったホールでお迎えしたかったのです。お前何目線だよって感じですけど。そんなもんだからラジオ局にアルバムを送ってリクエストを毎日毎日送りまくり皆様にもご協力いただきました。本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。

ラジオでかけてもらうって発想は47の頃にファンの方がやってらしたのを知っていて思いついたのですが、実行に移したのは神奈川公演で株式会社DDの設立のお話を聞いたことと、リーダーが次の目標は渋谷NHKホールだって宣言したことが大きかったです。中野サンプラザからキャパが1000増えるってことは、すごく乱暴な考え方をすれば東京までコンサートを観に行こうっていうお客さんが1000人増えなきゃいけないってことじゃない?って単純な頭で考えました。遠征勢の発想かもしれませんね。それはもうグループの魅力にかかってるんですけど、知るきっかけがなければ魅力もなんもあったもんじゃないって思うんです。だったらどうするか。今までめせもあ。なんていうグループの存在なんて知らなかったって人に興味を持ってもらうきっかけを作ることは出来るんじゃないか。ただのファンでも。それに私の推しの今年の目標は「野崎弁当の名を世に広める」だそうなので何か協力したいなあと思っていました。そんな感じでやっていました。上手く行ったかどうかはわかりません。岡山公演の日、客席を見て思ったのは「思ったよりは多くて良かった、でもな・・・」でした。2部後に推しが言ってくれた言葉は「でも結局300は入ったんじゃないかな」でした。おう。47の時の方が・・・

ライブはすっごい楽しかったです。メンバーがやたらきびだんごと桃太郎を雑に扱うし、きびだんごコールなんか意味わかんなかったけどメンバーもお客さんも楽しそうだったし自分も楽しかったし、なんていうか地元ネタでイジリ倒してくれたのが本当に嬉しかった。そしてやっぱりライブが好き。地元で公演があることの幸せを感じた。幼馴染と妹連れて行けたし。ちびっこや中学生高校生の女の子もたくさん見かけました。ホールの良いところ。今年も岡山に来てくれてありがとう!と思いました。

私は全然いいオタクじゃなくて、地元公演は出来るだけ埋まって欲しいけど、だからって東北とか九州とかに飛ぶかっていったら色んな事情を考えて無理!ならもうそこですっぱり諦めるタイプです。超絶わがまま。推しの凱旋公演だって無理なら無理だし、オープニングアクトをやるって言っても何が何でも推しが出る所へ行こうとは思いません。OPAが決まって岡山に来ることを決めた方がたくさんいるのも知っています。その方たちは本当にすごいなあって語彙力ないですけど思います。だから、今回ラジオにリクエスト送ったり道案内したりしましたが「おいでよ岡山公演」は出来ませんでした。お金や仕事や自分のルールなど事情があって行かないと決めてるんだから、自分が出来ないことを人にやれとは言えません。でもそれで本当に良かったのかなあって終わってから思いました。「おいでよ」をやるだったり、ダメ元でもっと地元の友だちに声かけたりすれば良かったかなって。まあもうそんなこと言ってもしょうがないんですけどね。そもそもこんなことを考えるのはメンバーに失礼ってもんです。考えちゃうのは仕方ないから許して欲しい。

 

そんなわけでここからはくだらない話をしようと思います。

ハロヲタ一重の王子様、現ぷんたはみんなの王子さま~によると我が推し野崎弁当氏は日々「好き」について考えているとのこと。彼の場合どのようなベクトルの「好き」なのかは一切判別できませんが。「なぜ固めのグミは俺をこんなにも惹き付けるのか」とか考えてるかもしれません。そういうところが好きなんですけど。

そういうところ・・・・?

そういうところってなんだよ。なんだその曖昧な感じは。今回ラジオ局にCDを送るにあたってグループの紹介とかメンバーの紹介を書いた手紙を付けたり、一緒に行きたいと言ってくれた幼馴染にどんなグループなのかを教えたりしたんですが、なんだか言葉が薄っぺらいんですよね、自分の言葉が。自分の言葉じゃなかったのかもしれない。みんながこんな風に紹介してるからって感じで言葉を選んだ気がする。初めての方にはそれで良かったのかもしれないけど、「私がこのグループを、野崎さんをこんなに推しているのはなんでなんだろう?」って思ったわけです。よく考えたら「ここが好き!!」っていう話はあまり積極的にしたことがない。そもそも自分ではっきりわかっているのかしら。

現場で「初めまして、お友だちになってくださいませんか」という流れになった場合すでにその方はめせもあ。のファンなわけです。つまり「好き」なわけです。そして幸か不幸か「どこが好きなんですか?」という会話になったことがない。それでも「誰推しですか?」っていう流れはあるあるです。「野崎弁当さんです」と答えます。その場合自分が経験したことがあるのは「へー野崎さん・・・(ここに色んな思いがあるのが見えます)」か「え?!!!茶推しさんですか!!!!!野崎さん最高ですよね!!!!!!!!」のふたつのみです。なぜだ。前者の場合そこで試合終了で、後者の場合大抵相手の方が喋り倒します。もしくは何も語らずともわかりあうみたいな妙な結託が生まれます。そうすると「どこが好きで彼を推している」というのは語らないまま仲良くさせて頂いているわけです。ツイッターを見てたらなんとなくわかるかもしれませんが。それでも今まで問題はありませんでした。

しかし今回、幼馴染との会話でこんなことになりました。

「で、この中で誰が好きなん?」

「この人、野崎弁当さん」

「なんで?」

「なんで??え??変な所かな?」

「顔?」

「顔?!いや逆になんで?」

「Fくん(初恋の人)引きずりすぎじゃね?」

・・・・・・・・・・・

いや、そんなことねえじゃ・・・・ろ・・・・・・?

・・・・・・・・・・・・・

そんなこと、あるかも、しれ、ん・・・・・?

確かにFくんは二重でおめめぱっちりでまつげばっさばさで色が白くて髪はちょっと癖っ毛で細い顎に対して大きい口が可愛かったけど!

ほぼ当てはまってんじゃねえか!

待て待て待て、確かに自分は自他共に認める面食いである。ジェフリー・バトルだってミハル・ブレジナだってセルゲイ・ボロノフだってニコラス・バックランドだってグラント・ホックスタインだってカカだってオスカルだって西大伍だって森且行だって佐藤健だって白服だってみーんな元をただせばFくんだよ。(敬称略)(Fくんは日本人だよ)そんなことは知ってるさ。いや、でもな、最初に野崎さんのこと推せるって思ったのこれなんだけど。

今年になってメモリアル野崎弁当なるチェキが世の中に出回っていますが私が一番欲しいのはこれですよ。キャーエラーサーン!存在してないけど。ブルーマンを集めてるけど本当に欲しいのはこっちだよ。野崎さんこれはさすがに保管してないんですか。ねえねえねえ!

てゆーかさあ、

顔、出て、ねえじゃん!!!

これは、「Windows効果音で踊るにあたって、何時間かけて書いたのかわかんないけどブルースクリーンを作っちゃって、どこにでもありそうなジャージに段ボールたくさんはっつけてお面にはちゃんと目の所に穴が開いてて、エラーメッセージも忠実に再現して腹と背中で違う文面つけて、妙にキレキレなダンス踊ったかと思えば1番だけで息切れしてて、外からブルースクリーンが見えてることに気付いてやっと近隣の方に不審に思われていないか不安になるなんて推せる!!!!!」って思ってる人の顔出し動画見たらイケメンじゃねえかっていうパターンじゃないですか。顔、後じゃん。

よし、じゃあ好きなところをあげてみます。

思いつきを現実にしちゃうとこ、ひとりで田んぼだか原っぱだかでぴょんぴょんしてるの、やたら振付が怪しいけど踊っちゃうとこ、踊りよりむしろ編集が大変そうなとこ、部屋が散らかってようがお部屋の動画あげちゃうとこ、なんかいろいろ趣味嗜好がバレそうなお部屋、雪山に被り物をして登ろうとしてるとこ、こいつを支えなきゃと思ったら仁義を貫くとこ、甚平着たら怪しさが増してるとこ、部屋が狭くてもどー○くんは絶対いること、城を爆破するとことか、帽子被ってもやっぱり怪しさ増してるとこ、通いで週末アイドルやって殺人的スケジュールで頑張ってたこと、やめよっかなって思ったことがあること、逆上がりができないとこ、自分の血液を入れて日本四大清流と言い張ってるとこ、井宿が好きなとこ、防犯訓練で不審者役をさせられるとこ、図書館司書と教員免許持ってるって聞いたときやっぱりなああああって思わせるとこ、やるって決めたらとことんやるとか有言実行なとこ、嘘はつけないけど最近お世辞が言えるようになったなとか、円盤形のお掃除ロボットに名前をつけてること、やっぱりひとりだけ違う振り付けで踊ってるのかなと思うとこ、茶推しでも困惑するような落書きチェキを量産してるとこ、頻繁に自分を構成するものについてのブログを更新するとか好きなものがやたら細かいこと、ハイキック及び跳び蹴りが得意なとこ、言葉の選び方が優しいけどなんだかずれてるとか時々口が悪くなるとこ、脱毛している様子を生誕祭で流すとこ、本が好きなとこ、変なところに自信がないとこ、檜山修之さんの声に憧れてること、すっごいくだらないこと話しても真剣に聞いて考えてくれるとことか、漢字が得意なのも、勝負事に意外と熱くなるとことか、ステージ上ですっごい怖い顔しちゃうとこ、知恵の輪が解けなくてイライラしてるとこ、乾いた笑いも、茶推し殺しが過ぎるとことか、です。あと井宿が好きなとこです。

いっぱいあった~よかった~

 

でも「野崎さんのどこが好きなん?」って聞かれたら「まつげ」って即答するし、


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これが部屋にやってきてからやたらこの人を見つめてぼーっとしてるのでやっぱり顔も好き。この人のすごい所はどこにいても目が合う所です。どこかのお寺の天井に描いてある龍みたいですね。そうそう、この人を天井に貼って寝るときと起きたときに目が合うようにしたらどうですか?って提案してくるところも好きです。この人ですか?韓国から飛行機で一緒に帰ってきたんです。野崎さん本当にありがとうございます。私のくじ運はあそこで尽きました。岡山で推しチェキ引けなかったのもしょうがないって思いもあります。泣いたけど。でもNHK杯のチケットはなんとしてでも取りたい。

最後に言いたいことはFくんのFはフォーゲルのFじゃありませんのでそこんとこよろしく。

ミハルの結婚を祝う話

Danielle & Michal

Congratulations on your wedding days.

May you build a beautiful life together.

 

ミハルとダニちゃん結婚おめでとう!

ふたりの人生が素晴らしいものになりますように。

 

さて、今日はミハル・ブレジナさんとダニエル・モンタルバーノさんの結婚式の日です。遂に!今頃、きれいな恰好して披露宴をしてる頃なのかな。想像しただけでワクワクするしドキドキするし、こんなことならニューヨークをウロウロしに行けば良かったなあ。人の結婚がこんなに嬉しいのは初めてだ。

友だちの結婚よりも?それは比べられないね。なんたって結婚式に呼んでくれるような友だちがまだひとりも結婚してないんだもの。野崎さんが言う「いい大人」の年齢にして(先輩とかも含めて)友人の結婚式に一回も行ったことが無い、それが私だ。最近、幼馴染が集まってまず口を揃えて言うことは「なあ、誰か結婚せんのん?」である。全員可能性が微塵もない。

まあ、それはどうでもいいですね。とにかくミハルとダニちゃんおめでとう。いつから付き合ってるのかは知らないけど、多分ドイツ時代のチームメイトなんだよね。ミハルのSNSにダニちゃんが現れた時は「なんだこの美男美女カップル!!!幸せになれよ!!!」と思ったし、ミハルがアメリカに練習拠点を移した時は「そろそろ結婚すんのかな」と思ったし、今年の欧州選手権でミハルはあまり成績が良くなかったんだけどそれをうけてダニちゃんがとても温かい包み込むようなメッセージをインスタに投稿した時は「ミハル、この子を絶対幸せにしなきゃだめだよ!!!」と思ってた。婚約はしてたけど結婚が今日になったのはグリーンカードの都合なのかな。やっとこの日を迎えたね。本当におめでとう。

ふたりのファミリーネームはどうなるのかなあと考えていたのだけど、「ブレジナ」の女性の姓が「ブレジノワ」になるのはチェコ語だからであって、アメリカで結婚するしダニちゃんはイスラエル系だし、「モンタルバーノ・ブレジナ」になるっぽい。多分。そういえば「ブレジナ」は英語読みを日本語表記してるのでチェコ語だと「ブジェジナ」に近いとかウィキさんが言ってるけどチェコで聞いたときは「レ」でも「ジェ」でもなかった。でも何といえばいいかはわからない。無理やり書くと「レヴエ」みたいな感じ?でもチェコ語はほとんど聞き取りにくい音はなかったです。

ミハルの結婚を手放しに祝福できる自分に少し安心もする。応援してるスポーツ選手のおめでたい出来事を喜ぶのは当たり前かもしれないけど、昨年サッカーの島田譲選手が結婚発表したときは喜ぶより前にものすごいショック受けてもう結婚なんかしないと思ったからな。もともと結婚する気はないのだけどわずかに残ってた気持ちがすぱっと無くなった(笑)でも彼も家族を持って新しいチームで活躍してるので今は良かったねと言える。

スケーターの結婚でいえば、尊敬しているジェフリー・バトルさんが結婚した時も嬉しかったなー。なんたって彼が心を寄せる男性のパートナーと結婚できたのが1番。今もふたりで仲良く旅行したりしてインスタに写真載せまくってるのは見てるこっちも幸せ。

応援している人と言えば推しの話になるのだが、周りの茶推しさんは野崎弁当結婚推奨派(?)が割と多い気がする。そういう自分も野崎さんが結婚したいなあと思う人が見つかったらささっと結婚してほしいなと思ってる。なんというか彼が望む幸せをガッと掴んでくれたらそれが嬉しいみたいな。でも2年前の生誕祭で「結婚したくない」みたいなことを言っていたからどうなんだろう。今でこそわかることだけど当時は20代最後だったしそういう心境にもなるかなー。もし野崎さんが結婚したらカルカルで結婚報告会してほしいね。相手のことがあるから難しいかな。相手がフォーゲルだったら結婚披露宴オタクの前でできるのにね。あ、そんなことになったら彼に危険が迫るなあ。やっぱりだめだな。

野崎さんに子どもでもできた日には彼の108の人格の中から野崎親バカ太郎が出てきそうですねえ。特に女の子だったら。

女の子・・・ミハルとダニちゃんの子どもだったら女の子でも男の子でも可愛い可愛い超可愛いしろろのすべてが超かわいい~ですけど、結婚!はい!子ども!みたいな期待するのは良くないのでいつかいい報告が聞ける日を楽しみに、とにかく目の前のオリンピックシーズン頑張って欲しいですな。ダニちゃんはコーチ業ますます楽しみですな。あのかわいこちゃんたちが全米ノービスとか出るの期待してるぜ。ミハル、怪我だけはしないで最後のシーズン悔いなく力を出し切ってね。今までで1番だったと言って終わって欲しい。結婚がパワーになるといいな。新しいプログラム楽しみだし。なにが来ても嬉しいし。クラシック踊ってほしみあるけど。とりあえずNHK杯のチケットください。

 

結婚おめでとう!

グミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミでしばく

その男は真面目な顔をして

「グミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミでしばくというワードを思いついたので使ってみてください」

と言った。

無性に腹が立ったので目についた食いかけのグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミでしばくことにしたがこれは鞭でしばいているように見えて注意書きにこれはグミですと書けば放送倫理委員会に告発されることもなく堂々としばきを行える妙案だしかし食品で人を殴る行為を是とすることは少年少女特に幼年期の子どもの健全な成長を妨げるものであり保護者からのクレームは避けられないためいっそもう深夜枠にねじこんで本物の鞭でがんがん殴りつけてやろうか再起不能の滅多打ちにしてやろうなどと考えていると手にしていたはずのグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミが忽然と消えている一体どこへ行ったんだそうか俺の胃袋の中だグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミでしばくという行為はそれをいかにして為すかと思案する間にそのものを咀嚼し吸収することによって空腹が満たされ怒りを抑える効能があるのだなんということだこれが奴の狙いふとその男を見ると静かな笑みを浮かべてこちらを見ている

「どうやら気づいてしまったようだね」

やはり無性に腹が立ったおい今すぐ店にあるグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミ全部持ってこいこの男をグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミで縛ってグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミを食いながらグミの量り売りによくあるスパゲッティみたいな細長いグミでしばく

アランフェスを滑るのは王子か?兄か?から始まる妄想~MsMa.杯フィギュアスケート大会【選手紹介編】

※題名が長けりゃ前置きも長い

 

2016年12月末、私はふと思った。

「最近アランフェス(協奏曲)滑ってる人少ないな・・・」

アランフェス協奏曲と言えばフィギュアスケートの定番曲である。多分そうである。違う気もしてきたがここでは定番曲ということにしておく。要するに好きなのです。

アランフェス協奏曲との出会いは漫画「愛のアランフェス」(槇村さとる集英社)である。我が家にあるのは文庫版全4巻。長野五輪フィギュアスケートの魅力に憑りつかれ漫画の読み方を覚えた10歳頃だったか。父の書棚(ほとんど少女漫画)で発見したそれを勝手に読み、バレて怒られるかと思いきや父は同士を得たと言わんばかりに喜びアランフェス協奏曲を教えてくれて、初めてフィギュアスケートの音楽を覚え、その年か翌年か本田武史さんがフリーで滑り漫画が現実になったような衝撃を受け、少し暗い曲調も相まってとても好きになったという思い出。亜季実さん(主人公)と黒川さん(相手)の愛やらなんやらは当時全く分かっていなかったがスケートを巡る選手の心の動きや舞台裏がとても面白かった。今も読む。ちなみに本田さんと作中でアランフェスを踊る黒川さんは全然似ていない。

で?

「最近アランフェス滑ってる人少ないな・・・」

 

「むすめんの中でアランフェス滑るなら誰が似合うじゃろ?」

 

思い入れのある曲である。生半可な者に滑ってもらっては困る。少し哀愁のある表現が似合う、かつ柔らかいスケートができそうな人がいい。ぷんちゃんかな?柔らかいスケートと言えば一番に思い浮かぶのは彼だ。なんというか女性的な滑りをしそうな。そして私の中でのぷんちゃんはちょっと影のある人である。おお、いいんじゃないか。でも本田さんのイメージからするとにーちゃんも中々似合いそう。歌唱中に見せる彼の切なげな表情はかなり曲調に合うのでは。滑りもふわっとしてそうだし。にーちゃんなら男性らしさも出てこう!良い感じ!ああああどうする!ぷんちゃんか!にーちゃんか!はっ!ぷんちゃんはもういっそ蝶々夫人でどうだ!女性的な滑りならもういっそ女子選手のプログラムで!真央ちゃんが着てたあのヒラヒラな衣装着てどうよ!!!ちょー似合いそぉぉぉぉぉ!あ!そしたら仮面舞踏会も滑ってほしいな!ショートとフリーにすればいいじゃん!野崎さんは絶対エクソジェネシスだよねー。ボレロも捨てがたい。あおいくんはリバーダンス。白服さんはsing sing singだし、サムソンとデリラもいいし・・・

 

そうだ!全員分曲決めよう!

 

こうして全く実にもならぬ、誰に共感してもらえるでもない曲選考が始まった。いざ曲を聞いて映像を見ると記憶と違っていてイメージに合わないとかあるメンバーはどの曲当ててもいやだって言うし悩みに悩んで明けて1月11日、ようやく全員分決まった。達成感のあまりツイートしてしまった。世間は中野公演まであと10日!とかカウントダウンをしている時である。空気も何もあったもんじゃない。世の中とのズレは年々大きくなるばかりである。

曲を決めたら演技構成も作りたくなるのがオタク心理である。ジャンプやステップ構成を妄想していたところに浮上してきたのが女?一揆に参加するという親族友人のみなさんである。めせもあ公式ちゃんに煽られている※気のせい※。プリマちゃん・・・プリマちゃんがいるじゃないか!蝶々夫人はぷんちゃんじゃない!プリマちゃんじゃ!

 

女子?も曲決めYO!!!

 

 

出来ました

 

 

やっと本題。もしもめせもあ。ちゃんメンバーがフィギュアスケーターだったら!ここからはMsMa.杯フィギュアスケート大会出場選手と使用曲の紹介をお送りします。

※全て妄想とねつ造とパロディです。メンバー自身のスケート技術や趣味嗜好など、また実在のフィギュアスケート選手は一切関係ありません。あくまで私のイメージで作った選手像ですので、不快に思われる方は読まない方が心の平和のためです。ふわっと楽しめる方はぜひご覧ください。

作成中に使用曲の提案を頂いてどれも素敵だったのですが、今回は!自分が見て記憶に残っているものから選んでいます!

 

【男子】

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男子選手と使用曲一覧。(画像が見にくかったらクリックしてください)

注)表中のシーズンと選手名(例:09-10浅田真央)はそのシーズンにその選手が使った編曲を使うという意味。プログラム構成は似てたり違ったり。

www.youtube.com

↑使用曲リスト。曲はエントリー順。参考に。

 

エントリーNo.1:白服

ミスター安定感。練習から高い完成度を追求し、試合で確実に体現する。ミスがほとんど無い選手。4回転は1種類だが、フリップ+ループの難度の高いコンビネーションジャンプを持つ。逆回転もできるスピンでは常にレベル4を獲得できる。表現力に磨きをかけ指先まで神経の行き届いた丁寧な踊りで表現する。天性のスマイルでジャッジ殺しの異名をとる。

ショート:Sing Sing Sing(作曲:ルイ・プリマ

これは即決。なぜってジェフリー・バトルさんと白服さんは顔がとても似ているから!白服さんを見始めたきっかけは「ジェフにそっくりなイケメン」。妄想フィギュアをする上での夢のひとつだった。トリノ五輪でのセーラー服風な衣装を着て、演技前の決めの所でウィンクしてみろ、女子みんな死ぬぞ。詳しくは動画をご覧ください。

【構成:4T/3A/FCSp/CSSp/3F+3Lo/StSq/CCoSp】

フリー:映画「アーティスト」サウンドトラックより(作曲:ルドヴィック・ブールス)

本当はサムソンとデリラのバッカナールが良かったんだけど、オペラの内容を考えると白服さんのイメージと違うし、バレエ「海賊」もいいんだけどやっぱりイメージが違うし、どうしたもんかと思っていたら、デニス・テンくんの気難しいプログラムを思い出して、職人気質というかまさに「アーティスト」な白服さんに滑って欲しくて。映画音楽とかストーリーのあるものが得意そうだし。存分に役になりきって表現してくれる。

【構成:4T+3T/3F+3Lo/3S/StSq/FCSp/4T/3A+2T+2Lo/3Lz/2A/CSSp/3Lo/ChSq/CCoSp】

とにかくループ推し。

 

エントリーNo.2:気まぐれプリンス

女子選手のようなしなやかなスケートと回転の速いジャンプで他を圧倒するプリンスオブスケート。コレオシークエンスで見せるスパイラルの美しさは世界一。ビールマンスピンも得意とする。4回転ジャンパーでもあり、技術点・演技構成点ともに高いスコアをマークする。ジャンプでのミスは滅多にないが、ミスをした際に同じジャンプを3回以上跳んでザヤックルールに引っかかることがあるので注意したい。大会2連覇中の現チャンピオンが王座を守れるか!

ショート:仮面舞踏会(作曲:アラム・ハチャトゥリアン

当初フリーが蝶々夫人だったため、華やかでアップテンポな曲を持ってきたかったのと、王道な曲を滑って欲しいなーと考えて仮面舞踏会に。ワルツ似合いそうだし。コントラストがはっきりしたキラキラな衣装がいい。「ぷんちゃんは真央ちゃん」というイメージが強くて真央ちゃんの仮面舞踏会を選んだ。織田君が使った編曲もなかなか素敵なのだけど王道な感じがするのは真央ちゃんの方なんだな。

【構成:4S+3T/3Lz/CSSp/3A/StSq/FCSp/CCoSp】

フリー:ピアノ協奏曲第1番(作曲:ピョートル・チャイコフスキー

蝶々夫人はプリマちゃんに取られたので。ヤグディンさんのアラビアのロレンスを探していたらマキシム・コフトゥン(マーカちゃん)のアラビアのロレンスを見つけてそういえばマーカちゃんのピアノ協奏曲いいんじゃないってなった結果。ぷんちゃんは音楽が派手でもスケートが負けないというかむしろちゃんと生かせると思ったら、フリーも壮大な感じになってしまった。でも途中の暗い所がポイント。影の有るところを魅せてほしい。

【構成:4S+2T/4T/3A/CoSp/ChSq/3A+1Lo+3S/3Lz+3T/3F/3Lo/FCSp/StSq/3Lz/CCoSp】

冒頭の4Tが2回転になりかつ後半の3Lzがつまってコンボが2Tになってしまったときのみザヤチャンスがある。 

 

エントリーNo.3:あおい

ジュニア時代から頭角を現し今シーズンはジュニアとシニアの掛け持ちで戦う18歳。高く幅のあるジャンプは出来栄え(GOE)で大きな加点を獲得する。クワドルッツを習得し3種類の4回転ジャンプで戦う。課題はトリプルアクセル。細かいステップと多彩な上半身の動きを両立したステップシークエンスは18歳とは思えぬ迫力。氷上の凛々しい表情と、オフザリンクのあどけない表情のギャップで解説者にも大人気。

ショート:踊るリッツの夜(作曲:アーヴィング・バーリン

ジュニアかシニア上がりたてで踊ってこそこの曲が生きるという持論をもとにあおいくんは即決。かわいい、でも少し大人っぽい、拍が取りやすい、みんな知ってる。あおいくんは古き良きを貫きそうというイメージで歌無しの編曲にした。ミハルが見たかったわけじゃない決して。デニス・ヴァシリエフスくんの歌付のも好きだから何年か後にエキシビションで滑るといいよ。

【構成:3A/4Lz+3T/FCSp/CSSp/4S/StSq/CCoSp】

フリー:Reel Around The Sun(作曲:ビル・ウェラン)

いわゆるリバーダンス。なんといっても中盤のステップ。あおいくんは絶対鬼ステップを踏めるはずなのでリバーダンスを踊って欲しいんスよ!細かく踏んで上半身もあっちいったりこっちいったり、観客がただただうおー!!!!ってなるやつね!前半の静かな音楽でバシッとクワド決めるのも熱いし、後半音楽の盛り上がりとともにジャンプをたたみかけるのも絶対楽しいし若くないとできない!構成決めるの一番楽しかった。

 【構成:4Lz+3T/4S/3A/FCCoSp/StSq/4S+2T/4T/3Lz+1Lo+3F/3Lo/FCSp/CCoSp/ChSq/2A】

3Lz+1Lo+3Fはアレキサンダー・サマリンくんが跳んでいてかっこよかったから。

 

エントリーNo.4:とみたけ

氷に立つだけで物語が始まるエンターテイナー。オペラ・ミュージカル・映画・バレエの音楽で表現することに長け、観客にまるで劇場にいるかのような感覚を起こさせる。ジャンプの安定感が増したことにより、4回転をプログラムに組み込めるようになった。演技に頼りがちなステップシークエンスで深いエッジを使えるようになればまだまだ得点を伸ばす余地あり。今大会は表彰台争いに絡めるか注目。

ショート:ミュージカル「オペラ座の怪人」より(作曲:アンドリュー・ロイド・ウェバー

とみたんは曲より先にスケーターとしての設定が出来てしまったので、ショートはあまり悩まず。オペラ座と言ったらとみたんでしょう!ゆかりんオペラ座は多分クリスティーヌ目線なんだけど、あの音楽で敢えてファントム目線で滑るのも良いかなと思って。とても印象的なオルゴールの音をとみたんは上手に表現してくれそう。

【構成:4S/3A/StSq/CCoSp/3Lz+3T/CSSp/FCSp】

フリー:レ・ミゼラブル(作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク

フリーは困った。ムーランルージュ、ロミジュリ、サムソンとデリラノートルダムドパリなどなど次々出てくる。ほとんどアシュリー・ワグナー選手のプログラム。第1弾ではムーランルージュにしたけどアッシュは女の子だしどうかなって時に、欧州選手権でビシェンコ先輩を見てレ・ミゼラブルを思い出してやっぱりこっちだわー!!!となった結果。映画になってからスケートで使う人が多いこの曲、しっかり表現しないとただ音楽が流れていっちゃうだけな感じがして難しそう。だからこそハマっている選手のプログラムは印象に残る。君と見た景色の先にを表現できるとみたんにぜひ。

【構成:4S/4S+2T/3A/FCSp/StSq/3Lz+1Lo+3S/3A+2T/3Lo/CSSp/3F/2A/ChSq/FCCoSp】

プロトコルブログの時にとみたんはザヤりそうって言ってる方がいて、ものすごく共感しました。だからそんな彼にコーチが頑張ってザヤ回避の構成を組みました。

 

エントリーNo.5:ノックソ

美しさと脱力感でスケート界に衝撃を与えた革命者。序盤で波に乗ると呼吸を忘れるほどの演技をするが、不調の時は全くやる気がない。びっくりするほどムラがある。絶対に転びたくないのでジャンプが1回転になっても降りる。転ばない。キラースマイルを要所要所で放ちプログラム中最低3回は客席から悲鳴が上がる(やる気がなくてもスマイルはくれる)。スピンの華麗さは絶対に負けない、通称スピン王子。

ショート:Feeling Good(Vo:マイケル・ブーブレ

一番最後まで決まらなかったのはのっくんのショート。どれ選んでも拒否される。Feeling Goodはムーディーな雰囲気が似合うなとは思っていたけどエキシビションで使われることが多くて試合用にするのはどうかという躊躇いがあって。でものっくんの選手像考えたらもうそれもありかなーと。試合なのに暗い照明の中で滑ってるみたいな錯覚起こせそうだし。ということで曲紹介にはエキシナンバーを入れているけど、調べていたら今シーズン中村優くんがショートで使っていたので試合用の尺はそっちを参考に。

【構成:FSSp/StSq/CCoSp/3Lz+3T/3F/CCSp/2A】

フリー:歌劇「フィガロの結婚」より(作曲:ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト)、間奏曲歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より(作曲:ピエトロ・マスカーニ)

これは完全に衣装に引っ張られて決めた。ミハルが着ていた襟ヒラヒラな衣装を着て欲しくて。あとはのっくんは顔がとても綺麗なので華やかな音楽に映えると思って。王子様感が出そう。それだけなんだけど、フィガロ似合う人って少ないと思う。

【構成:3A/3Lz/2A+3T/FSSp/StSq/3Lz+2T+2Lo/3S+2A+SEQ/3F/CCSp/3Lo/3S/ChSq/CCoSp】

ショート・フリーともに無理はしないけどジャンプを後半に固めて得点を稼ごうという構成。頑張るのはフリー冒頭のトリプルアクセル

 

エントリーNo.6:フォーゲル

技術点の鬼。クワドジャンプを4種類持つ男。ジャンプ・スピンで圧倒的な点数を叩き出し現在技術点の歴代最高得点保持者。ウィンドミルから入るコンビネーションスピンを得意とする。ただ跳んで回るスケーターだったが、今シーズンは課題の表現力のスキルアップに取り組み、魅せるスケートを手にしつつある。強く速いスケートで初優勝を狙う。

ショート:白鳥の湖 Hip Hop Ver.(作曲:ピョートル・チャイコフスキー

多分育ちがいいのでクラシックにも馴染みがあるんだけど、そのままお行儀の良い音楽を使うのには抵抗や照れがありそうだなと考えた結果が大ちゃんのヒップホップなスワンレイク。ステップはゴリゴリ押せる曲調なので表現力そんなに気にしなくてもいいかな~(甘い)。ヒップホップ編曲の白鳥の湖と言えば大ちゃんというイメージに負けずにがんばれ。

【構成:4Lz+3T/4F/CCSp/3A/FSSp/StSq/CCoSp】

フリー:映画「ブラック・スワン」サウンドトラックより(作曲:クリント・マンセル/ピョートル・チャイコフスキー

ショートを決めた瞬間に決めた。白鳥の湖を元にした違った編曲をショート、フリーで滑るくらいのオシャレさを持っているはずってことで。げるたんへの期待値が物凄く高まっている時に選んだんデスヨネ。ただのジャンプマンだったのに表現力を開花させちゃってアーロンちゃん!と感動したシーズンの曲ということもありイメージにぴったり。

【構成:4Lz+3T/4F/4T+2T/3A/StSq/4S/4T/3A+1Lo+3S/3F/CSSp/FCCoSp/ChSq/CCoSp】

構成はほぼネイサン・チェンくんのパクリ・・・を参考に。3Aのコンボは夢見てる。

 

エントリーNo.7:二番煎じ

高身長という武器を手にした期待の大型スケーター。手足余ってる系男子だったがシニア3年目の昨シーズンから急成長を遂げ、長い手足を存分に生かした振付とダイナミックなジャンプで初の表彰台を狙う。4回転トゥ+3回転トゥのコンビネーションジャンプが決まると圧巻。柵越えしそう。速いスピンに美しい腕の動きが加わり常に加点が狙えるように。細かいエッジワークのステップも得意とする。

ショート:死の舞踏(作曲:カミーユ・サン=サーンス

死の舞踏+二番くん=最強。響き続ける怪しげな音と3拍子が似合うと思って。幽霊だから死ってわけじゃない多分。この曲で踊る二番くんがぱっとイメージ出来たので迷わなかった。冒頭に4T+3Tどかーんと決めて乗っていけ!ステップはサーキュラーでぜひ。セリョージャを選んだのはただもう好きだからです。

【構成:4T+3T/FCSp/StSq/3A/3Lz/CSSp/CCoSp】

フリー:ポエタ(作曲:ビセンテ・アミーゴ)

二番くんにはフラメンコかタンゴと決まっていたので(CCの影響)あっさり決まるかと思いきやどれもいいけど決め手がない!で困った。ブエノスアイレスの冬かいっそピアソラメドレーとかeyeとか。ポエタにしたのはランビエール先生の超色気たっぷり伝説的プログラムがある一方でジュニア時代の山本草太くんも踊る幅の広さを持っているから。二番くんはスケーターとしては草太くんよりなイメージだけど、ステップの前に流し目とかされたらぎゃあああああってなる。俺だって大人の色気持ってんだぜみたいな!萌えますやん!!!以上!

【構成:4T/4T+3T/3A+2T+2Lo/ChSq/3A/CCoSp/3Lz+2T/3Lz/3Lo/3F/FCSp/3S/StSq/FCCoSp】

オーソドックスなバランスの良い構成を目指して。最後のコンビネーションスピンはアップライトの超高速スピンで締めて頂く。

 

エントリーNo.8:ぜあらる。

コミカルとシリアスの演じ分けは他の追随を許さない演技派スケーター。小柄なことを感じさせないほど大きな演技で観客を魅了する。4回転は無いがジャンプの回転不足はほとんど無く安定して得点を獲得する。スピンはやや苦手。キスアンドクライでのお喋りにも注目。今大会限りでの引退を宣言。

ショート:ディア・プルーデンス、ブラックバード(作曲:ビートルズ

ビートルズメドレー滑ると引退しちゃう気がするから。絶対大ちゃんの影響だけど。リッポンもPチャンもベテランになって選んでるからそういう気持ちにさせる。大ちゃんのメドレーもいいんだけどフリーだったので、チャンの編曲にした。ぜっちゃんはユリア・リプニツカヤ選手の選曲イメージなんだけどるるちゃんにまかせることに。

【構成:3A/CCSp/FSSp/3F+3T/3Lo/StSq/CCoSp】

フリー:映画「道」より(作曲:ニーノ・ロータ

ぜっちゃんがこれ滑ったら確実に泣くし、絶対似合うから即決。演技力がいると思うんだ「道」は。日本人には大ちゃんのプログラムが印象的だけどそれを打ち破ってぜっちゃんらしい表現をしてくれそうな気がする。期待。ジェフの「道」も好きだけどまだ若い頃のプログラムなので、引退とか感動とか考えて大ちゃんの方を選んだ。

【構成:3A+3T/3A/3Lo/FSSp/StSq/3F+2T+2Lo/3S/3F/3Lz+2T/CCSp/2A/ChSq/CCoSp】

最後の大会に今できる最高の構成を持ってくる。

 

エントリーNo.9:野崎弁当

独自の世界観を追及する孤高のアスリート。選曲や振付にこだわる一方30歳にして新たな4回転の習得に挑むなど技術面の向上にも余念がない。試合での成功はまだ無い。スピン中の表情とポジションの独創性が何かと話題に(地獄的な意味で)。情感豊かなステップが持ち味。

ショート:ボレロ(作曲:モーリス・ラヴェル

ボレロを滑れるのはベテランか変な人と相場が決まっているのです。全然悩んでないしむしろ最初から決まってた。本当はカロリーナ・コストナーさんが12-13シーズンのフリーで使った、冒頭のだんだん楽器が増えて盛り上がっていく部分を使いたかったけどショートに出来なかった。無念。マーカちゃんのボレロの編曲も良い感じだから許して。「Help me!!」(モーニング娘。)の「優しくされたら~♪」の腕の振りを付けたい。

【構成:3Lz+3T/4T/3A/CCSp/StSq/CCoSp/FUSp】

フリー:エクソジェネシス-交響曲第3部(演奏:ミューズ)

野崎さんは絶対エクソジェネシス選んでほしいし、エクソジェネシスを滑れるのは野崎さんしかいない。ちょっと意味わからない。ジェレミー・アボットさんが滑っているのを観て急激に好きになった曲。ベテランが滑ってこそ味がでる!ベテランの凄みがいる曲だと思ってる。後半の歌がぐわっと盛り上がる所でジャンプたたみかけた後のピアノの静かな音でコレオシークエンスとスピンされたら泣く。

【構成:4T/3S/CCSp/3Lz+2T+2Lo/StSq/3A/3A+2T/3F+3T/3Lz/3Lo/FUSp/ChSq/CCoSp】

試合で4回転を決められるかがポイント。ステップシークエンスの一部分かってくらい直ぐにトリプルアクセルを跳んでもらいます。

 

エントリーNo.10:にーちゃん

歌うように滑ると絶賛されるスケーティングが武器。ジャンプ・スピン・ステップともにバランスよく点数を伸ばす。4回転は無いがトリプルアクセルトリプルルッツの完成度が高くGOEは加点の嵐。十分に表彰台を狙える。曲調に合わせて変わる表情に注目。インサイドイーグルを美しく滑る。

ショート:Take Five(作曲:デイヴ・ブルーベック

にーちゃんはショートもフリーも変更した人。第1弾はモヤモヤが残ったので。大人な雰囲気とか脱力感とかがある曲にしたくて、つまりジャズ???ってことで小塚君のTake Fiveに決定。スケーティングがしっかりしてるという意味では小塚君がイメージに近いかも。大人の色気を存分に出して滑って!胸元を大きく開けたシャツとかイイッスね。

【構成:3Lo+3T/FCSp/CSSp/3A/3Lz/StSq/CCoSp】 

フリー:アランフェス協奏曲(作曲:ホアキン・ロドリーゴ

妄想の始まりの曲。やっぱりにーちゃんに決定。静かな滑り出し、一息でトップスピードに乗る。無音の中跳ぶジャンプ。中盤、音楽の1つ目の盛り上がりに合わせて表情も力強く。また訪れる静寂の中表情とスケーティングで魅せる・・・終盤の盛り上がり!強くも繊細なスケート!切なげな表情。コレオシークエンスにはイーグルを!妄想が止まらない!滑ってる姿が一番はっきり見える。妄想だけでうっとりする。なんでPチャンの曲にしたかというと、にーちゃんとPチャンのヒップが似てると思ったらから。

【構成:3A+1Lo+2F/3F/3Lo/StSq/CCSp/3A/3Lz+3T/3Lz+2T/FSSp/3S/2A/ChSq/CCoSp】

冒頭3連続ジャンプにフリップをつけるのがポイント。ルッツはタノ(手を上げて跳ぶ)。

 

4回転一覧

跳べる:白(T)気(T/S)あ(T/S/Lz)と(S)げ(T/S/F/Lz)煎(T)

練習では成功:野(T)

跳べない:ノ・ぜ。・兄

 

【女子】

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女子選手と使用曲一覧。

www.youtube.com

↑使用曲リスト。曲はエントリー順。

 

エントリーNo.1:白鳥ふくえ

美貌とスケーティングに絶対の自信を持つ音ハメ女王。ジャンプが得意。人前で転倒するなんて有りえないと思っているので、陰でものすごく練習している実は努力家。試合ではほとんどミスをしない。公式練習、6分間練習でライバルを潰す。今季のテーマは誘惑。

ショート:映画「ジェームズ・ボンド」より(作曲:ジョン・バリー

ふくえさんはボンドガールになれそうなので。妖艶なイメージ。アイライン長めに引いてね。不敵な笑みを浮かべてバンバンジャンプ決める。スパイラルで会場中の男共を撃ち抜いて欲しいね。氷の上では自信家なヨナちゃんと重なる部分が多いし。けいこちゃんも007を滑りたがったけどふくえさんが潰しました。

【構成:3Lz+3T/3F/FCSp/2A/LSp/StSq/CCoSp】

フリー:歌劇「サムソンとデリラ」より(作曲:カミーユ・サン=サーンス

白服さんに演じてもらいたかった曲。ふくえさんのほうが100倍しっくりくるので迷うことなく決定。恋をしている振りをして逆に騙して敵国に勝つ!と思ってるサムソンを結局メロメロにさせて破滅させるデリラ。勝利の舞を踊るデリラ。美味しい。音楽とジャンプ・振付をバシッと合わせるアシュリーがかっこいいのでこの編曲。構成も寄せた。

【構成:3Lz+3T/3F/2A/FSSp/LSp/3Lo/3Lz/3F+1Lo+3S/StSq/2A+2T/ChSq/CCoSp】

ルッツとフリップ2回ずつ入れる。割と鬼構成。

 

エントリーNo.2:気まぐれプリマドンナ

誰よりも練習する努力の天才。ジャンプ・ステップ・スピンとバランスの取れたスケーター。ループジャンプが得意。美しいスパイラルと愛嬌のある表情で観客を魅了する。王道の音楽を好んで滑るが「この曲と言えばプリマちゃん」と言わしめる演技をする。衣装は腹を出しがち。

ショート:シェヘラザード(作曲:ニコライ・リムスキー=コルサコフ

お姫様だから。あと、首のアイソレーションとか腕・手首の独特の動きがとても似合いそうなので。ぷんちゃん同様プリマちゃんも真央ちゃんのイメージで、努力って言葉が合う二十歳超えた後の真央ちゃんの曲から選んだ。パンツでもスカートでも可愛いし、腹だしできるのもいい。

【構成:2A/3F+2Lo/FSSp/3Lz/CCoSp/StSq/LSp】

フリー:歌劇「蝶々夫人」より(作曲:ジャコモ・プッチーニ

初めはぷんちゃんのフリーだった曲。プリマちゃんの登場により迷うことなく曲チェンジ。柔らかい表情でリンクいっぱいにスパイラルしてくれたら世界が癒しに包まれる。優しい曲だけどシャープな滑りで強さも出せそうなプリマちゃんにぴったりかな。

【構成:3F+2Lo/3Lz/2A/LSp/ChSq/3Lz+3T/3Lo/3Lo+1Lo+3S/2A/CCoSp/StSq/FCCoSp】

ループ・ループ・ループ!スピンのフライングエントリーは蝶のようにふわっと。

 

エントリーNo.3:あかねちゃん

ジュニアからエントリーの天才少女。ぴょんぴょん跳んでクルクル回る。あまりの可愛さに怖いお姉さんたちも太刀打ち出来ない。可愛い見た目とは裏腹にかなりえぐいジャンプ構成をこなす体力お化け。ジャンプを跳ぶだけじゃない!足元の技術と表現力でもお姉さんたちを圧倒する!と意気込む。

ショート:アイ・ガット・リズム(作曲:ジョージ・ガーシュウィン

可愛くて弾けてカラフルな音楽というテーマで選曲。2年半前、東京で見たあかねちゃんのイメージ。衣装も込み。ジャンプでもステップでもぴょんぴょん跳ねて可愛いと思うので。速いテンポで難しいステップ踏んだらジャッジもメロメロ。

【構成:FCSp/StSq/3Lz+3T/3Lo/2A/LSp/CCoSp】

フリー:バレエ「ドン・キホーテ」より(作曲:レオン・ミンクス)

あかねちゃんの天才少女っぷりを表現できるプログラムは無いかと考えた時、すぐにロシアの天才少女アリーナ・ザギトワちゃんのキトリを思い出したので決定。まず構成がえぐい。ジャンプが全て後半。ロシアの女の子は一度はやらなきゃならんのかこれ。しかもルッツ・ループのコンボ、すごい難しい。次にバレエの動きをしっかり入れて滑ってるところ。もうひとつは赤いチュチュに赤い手袋がめちゃくちゃ可愛い点。あかねちゃんにぴったり。

【構成:FCSp/StSq/ChSq/3Lz+3T/2A+3T/3F+2T+2Lo/LSp/3Lz/3S/3F/2A/CCoSp】

構成はほぼザギトワちゃんのまま。ステップとコレオを繋げて存分に技術を発揮してもらう。

 

エントリーNo.4:とみたけいこ

ギリギリを攻める女戦士。衣装もジャンプも綱渡り。映画・ミュージカル音楽を得意とする点はとみたけと似ている。とにかく強く見せたいので黒やシルバーの衣装を好む。色気と細かい足さばきで魅せるステップが武器。ループとフリップが苦手だが決まるジャンプは迫力がある。

ショート:BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(映画「キル・ビル」うより)、映画「レジェンド・オブメキシコ/デスペラード」より(作曲:布袋寅泰ロバート・ロドリゲス

けいこさん単純そうなので、戦う女=キル・ビルでしょ!って思考になりそう。音楽がかっこいいしね。黒い衣装で程よく筋肉がついた腕を惜しげもなく出して、目ヂカラと胸で悩殺してる画が見える。「キル・ビル」と言えばあっこちゃんだし、映画・ミュージカル音楽と言えばやっぱりあっこちゃんなのでこの曲!

【構成:3T+3T/3Lz/LSp/FCSp/2A/StSq/CCoSp】

フリー:映画「ムーラン・ルージュ」サウンドトラックより

ボンドガールになりたい願望はふくえ様の陰謀により潰されたので、路線変更。とみたんに当ててたムーランルージュをけいこさんにお願いすることに。アシュリーも戦う女のイメージ。とてもかっこいいスケートをする。映画音楽を好んでるという点も似ているし良いかなと思って。とにかく音ハメが大事。ジャンプの難度が低くても音にしっかりはまれば見栄えがする。シルバーキラキラ衣装でどうぞ。

【構成:2A/3Lz+2T+2Lo/3S/FCSp/LSp/2A+3T/3F/3S+2T/StSq/3Lz/ChSq/CCoSp】

音ハメ大事なので構成ほぼそのまま。ジャンプの種類が違うだけ。けいこさんはキャメルスピンが得意です。

 

エントリーNo.5:クソ代

優雅に滑るお姉さん。その滑りは夢の中の一場面のよう。ゴージャスな外見としっとりとしたスケートのギャップで魅せる。ジャンプではエッジ系が得意。レイバックの美しい反りと回転の速さが持ち味のスピンを一番の武器とする。演技中微笑みかけられたものは男女問わずクソ代さんの虜になるとか・・・

ショート:Earth Song/Smooth Criminal(作曲:マイケル・ジャクソン

クソ代さんはMJメドレーっていうのは特に理由はないけど最初から決まっていて。このイヴェットちゃんのプログラムをユーロで見て女子のMJメドレーの中で一番色気があると思ったので。更に色気たっぷりにしなやかに滑ってくれそう。

【構成:3Lz+3T/3Lo/FCSp/LSp/2A/StSq/CCoSp】

フリー:ピアノソナタ第14番「月光」第1楽章・第3楽章(作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

しっとりとしたスケートは月光でこそ生きる!村主さんとかカロリーナとか月光を滑った選手にクソ代さんのイメージが近いので。しかもクソ代さんはとても足元の技術がしっかりしてるので大丈夫。背中と手で語るんですよ。試合なのに照明暗くなりそう。ノックソでもこれ書いたな。ショープログラムにもなる。

【構成:3Lz+3T/3F/3Lo/FSSp/2A+2T+2Lo/3Lz+2T/3S/LSp/StSq/2A/ChSq/CCoSp】

クソ代さんはトリプルトリプルが跳べる。重要。

 

エントリーNo.6:Forget me

恥ずかしがりやのゴリゴリジャンパー。男子顔負けのトリプルアクセルを武器とする。ジャンプ・ステップ・スピン、とにかく技術が高いがシャイな性格があだとなり持てる力を発揮しきれずにいる。殻を破り覚醒出来れば上位争いに加わってきそう。

ショート:映画「シンドバッド 7つの海の伝説」より/映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より(作曲:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズクラウス・バデルトハンス・ジマー

ふぉげみは苦労した。まじで苦労した。どれも「無理~」って言ってくる!!!なんとかひねり出してミッションインポッシブルが第1案だったけど、フリーを変更したのでショートも変えた。げるたんと同じでショートフリーともに同じ題材から。これは中々良い感じだと思う。多分。元気のある音楽に助けてもらって表情つけて滑ってくれよ!

【構成:3A/3T+3T/LSp/StSq/3Lz/FSSp/CCoSp】

フリー:ホワイトキャップ湾の人魚(映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」サウンドトラックより)(作曲:ハンス・ジマー

悩んで悩んで「序奏とロンドカプリチオーソ」にしたのに(そろそろクラシックな曲もやりたいお年頃かと思って)、大阪の女?一揆を見てこれは無理だと確信したので変えた。ほんと手のかかる子!「人魚?!wwwww」って思われそうだけど、怪しげな音とか力強さもある音楽なので恥ずかしがらずに女性らしく滑る第1歩として良いかな。もうこれ以上は無理。

【構成:3A/3Lo/3F/FSSp/StSq/3Lz+3T/2A+3T/ChSq/3S/3F+2T+2T/LSp/CCoSp】

構成は全然悩んでない。レイバックスピンは苦手。

 

エントリーNo.7:二階堂2子

闘志を見せないお人形さんスケーター。衣装も肌も存在感もすべてが白っぽい。透けそう。折れそう。繊細なスケートと多彩なポジションのスピンを得意とする。ジャンプではループジャンプに自信を持つ。メダル争いには興味が無いが気づけば上位にいる侮れない女。

ショート:マラゲーニャ(作曲:エルネスト・レクオーナ

2子ちゃんは今井遥ちゃん。細い可愛い透明感気が強い。二番くん同様フラメンコを踊ってほしくてマラゲーニャに。クールな顔して情熱的なステップ踏んでるところ想像したら萌える。高速スピンも映える。衣装はピンクとか黒とかを全面に出さずにポイントに使いたい。

【構成:2A/3Lo+3T/LSp/3Lz/FCSp/CCoSp/StSq】

フリー:ジゼル(作曲:アドルフ・アダン)

ジゼル滑れるのは2子ちゃんしかいない!バレエ曲やってほしい。ジゼルにしたのは全体的な白さに引っ張られた感もある。ふわっと跳んで重力を感じさせないステップ踏んでクルクル回って、可憐な2子ちゃんが目に浮かぶ。時々くしゃっと笑みなんか浮かべられたら堪らんぜよ!

【構成:3Lo+3T/3F/3S+2T+2Lo/LSp/FCSp/2A+3T/3Lz/3Lo/2A/StSq/ChSq/CCoSp】

ループ推し。後半の2A+3Tが勝負のポイント。

 

エントリーNo.8:篠原瑠々

笑顔は見せないロシア帰りの最終兵器るる。暗い曲を好んで滑る。自身の世界観にこだわり振付作りにも加わる。ジャンプ・スピンとも速い回転で確実に回転数をクリアする。ダブルアクセル、キャンドルスピンが代名詞。最高の演技が出来たその時に可愛い笑顔が見られるか?

ショート:愛はまごころ(作曲:マーク・ミンコフ)

瑠々ちゃんはリプニツカヤちゃんのイメージ。シニアデビューで衝撃を与えたリプさんの愛はまごころで。ほとんど無表情で要素をどんどんこなしていってあっという間に演技が終わっちゃう感じ。あと見ていて何か考えさせられるものを出せそうな瑠々ちゃんにぜひ。

【構成:3F+2T/2A/FCSp/StSq/3Lo/LSp/CCoSp】

フリー:映画「シンドラーのリスト」より(作曲:ジョン・ウィリアムズ

13-14シーズンのリプさんそのままで。真っ赤なコート風衣装が強烈な印象を残しているプログラム。これも一切表情が出ない。難しそうな演技を瑠々ちゃんは自然と出来そうなので。淡々と滑る。最後のスピンを回り切った後にちょっとだけ表情が緩むといいですね。

【構成:2A+3T/3Lz/FCSp/StSq/3F/3F+2A+SEQ/3S/2A/3Lo+2T+2Lo/LSp/ChSq/CCoSp】

2Aのシークエンスで瑠々ちゃんっぽさを出す。

 

エントリーNo.9:野崎蘭千代

超絶技巧の忍びスケーター。スピンもジャンプもとにかく回転が速い。緩急をはっきりつけたメリハリのあるスケートが持ち味。一歩でトップスピードに乗る技術は必見。ジャンプはエッジ系を得意とする。悲劇や人が選ばないような音楽を好む。虎視眈々と上位を狙う蘭千代に気づくライバルはいるのか?!

ショート:雷神/モントルーのボンゾ(作曲:喜多郎/レッド・ツェッペリン

今シーズンのカロリーナ・コストナー選手のプログラム。パーカッションだけで構成されている音楽がめちゃくちゃかっこいい。音の取り方が独特ですごく難しそう。蘭千代様に絶対やってほしくて即決。ステップ中に目が合ったら呪われそう。

【構成:3Lz+3T/3F/LSp/2A/StSq/FSSp/CCoSp】

フリー:歌劇「トスカ」より(作曲:ジャコモ・プッチーニ

蘭千代様はソ連かロシア系な気がしていて賛同も頂いたので、記憶にある一番最初のロシア代表スルツカヤ選手のプログラムからトスカ。音楽より物語で選曲。野崎さんの「蘭千代の話」とは人物の相関図もストーリーも違うんだけどなんか共通点を感じるというか。ざっと読んだだけで胸が詰まる感じ。悲愴感?蘭千代様がトスカ演じるって想像しただけで涙出そうになってきたから黙る。

【構成:3Lz/3F/LSp/3Lz+3T/3Lo/FSSp/StSq/3S+1Lo+2F/2A+3T/ChSq/2A/CCoSp】

中盤の3連続ジャンプ、蘭千代様は器用そうなので跳べる。アナスタシア・ガルスチャン選手が跳んでいてかっこよかったので。

 

エントリーNo.10:ねーちゃん

パワフル・ソウルフル・ミュージカルお姉さん。歌詞を滑りに乗せて表現する演技派。演技だけではなく高難度のジャンプ構成で挑む。レイバックスピンのラインがとても美しい。魅力的なスタイルで男性ジャッジを惑わすとの噂。

ショート:夢やぶれて(作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク

レ・ミゼラブルの劇中歌。スケートとこの曲がほんとに合うの!歌の盛り上がりに合わせてステップとスピンが入ると高まる高まる。この曲を滑るなら誰かって考えて、歌いながら滑ってスケートで歌詞を感じられそうなのはねーちゃんということで決定。ねーちゃんの滑りはアジアでも北米でもなくヨーロッパ。

【構成:3Lz+3T/2A/FCSp/3Lo/LSp/StSq/CCoSp】

フリー:ミュージカル「グリース」サウンドトラックより(作曲:ジム・ジェイコブス、ウォーレン・ケイシー)

選曲理由を正直に言います。衣装の早替えをやって欲しかったからです。これは動画を見てもらうと早い。リスト内の動画だと2:39あたり。会場中のおっさんとおっさんに類する者たちの一体感を体験してしまったら誰かにやってもらいたくて仕方がない。ロリーヌちゃんの透明感のある色気とねーちゃんが持つ色気には通じるものがありそうなのでねーちゃん何卒。ロリーヌちゃんはジャンプもガンガン跳ぶのでその点もぴったりですね(苦しい)

【構成:3Lz+3T/3F/2A+3T/FCSp/ChSq/LSp/3S/3Lo/3Lz+2T+2Lo/CCoSp/StSq/2A】

2Aで締める構成がお気に入り。

 

以上が男女シングルの全出場選手です。

この構成でガチで試合したらどうなるでしょうか!?基礎点を計算してみた。(雑な表)

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スピン・ステップは最高評価レベル4と仮定して計算。フォーゲルの基礎点が馬鹿みたいに高いですね。試合ではこの通りに行くわけではないんですけどね。さて、どうなるMsMa.杯フィギュア!試合編が世に出る日は来るのか。文章力を磨け!ははは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番外編

アイスダンス

もしも、めせもあちゃんと親族友人がアイスダンスでカップルを組んだら!実際の選手ではどのカップルが近いか妄想!

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www.youtube.com

使用曲リスト。表の順に。アイスダンスはこのプログラムを踊って欲しい!で選んだので動画を見てもらえるとわかりやすいかと思われます。(おすすめアイスダンスプログラムの様相を呈している)

 

#1 白鳥ふくえ/とみたけ組

→エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラコフ組orヴィクトリア・シニツィナ/ニキータ・カツァラコフ組(ロシア)

とみたんはニキータ。顔が似てるから。あと強気で攻めるけど失敗しちゃうところ。選んだ動画はこれぞニキータというのが出た試合。ニキータと組むのは気の強い美人と決まってるのでふくえさんにぴったりデスネ。

 

#2 気まぐれプリマドンナ/にーちゃん組

メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組(アメリカ)

正統派で難しいことを涼しい顔して出来ちゃうふたり。メリルとプリマちゃんは華やかさ、チャーリーとにーちゃんは安心感で一致。ふたりでノートルダム・ド・パリ滑ってください。

 

#3 あかねちゃん/あおい組

→マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ組(アメリカ)

このふたりしかいない!シブタニ兄妹がいるからあかねちゃんとあおいくんはそのまま組んだとも言える。コッペリアが見たいだけとも言える。あかねちゃんたちならパーフェクトシンクロツイズルが出来そう。

 

#4 とみたけいこ/フォーゲル組

→アレクサンドラ・ステパノワ/イワン・ブキン組(ロシア)

フォーゲルをうまくリード出来そうなのはけいこさんなので組ませたらこのカップルに。ステブキの代名詞シットポジションのツイズルが出来そうなふたり!ブキンさんは衣装が革ジャンとかTシャツなのでげるさん着てくれそうという理由。アレクちゃんは愛嬌のある美人でパワフルに滑るのでけいこさん。

 

#5 クソ代/野崎弁当組

→エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ組(ロシア)

野崎さんがソロビエフだから(確信)、エカテちゃんを探したらお色気でクソ代さんになった。すっごい好きなカップル。でも変。世界観が変。そこがいいし、クソ代さん野崎さんぽいとも言える。エキシナンバーの「セレソ・ローサ」見たら少しは伝わるはず。真面目な顔で滑って欲しい。

 

#6 Forget me/ノックソ組

→マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ組(アメリカ)

ふぉげみは絶対チョックさん。チョックさんのセクシーさは置いといて、パワー系のスケートと振付がしっくりくる。ベイツさんは金髪だし細いし何といっても顔が綺麗なのでのっくん。いっそふぉげみがのっくんをリフトするのもあり(ルール上はオッケーらしい)

 

#7 二階堂2子/気まぐれプリンス組

→ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組(カナダ)

こちらも正統派の美男美女カップル。2子ちゃんもぷんちゃんも王道のスケートを好みそうなので。お姫様と王子さまっぽいふたりという点でウィバポジェ組。

 

#8 篠原瑠々/二番煎じ組

→ペニー・クームス/ニコラス・バックランド組(イギリス)

身長差萌え。

(このイギリスのカップルは好きで好きで堪らんので絶対使いたかった)

 

#9 野崎蘭千代/白服組

→テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組(カナダ)

テサモエ組の「ハレルヤ」が似合いそうなふたりに組んでもらった。高難度の技をなんなくこなし、観客がただ見惚れてしまうような作品を創れそうなので。

 

#10 ねーちゃん/ぜあらる。組

→ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ組(フランス)

ねーちゃん=フランス、ぜっちゃん=フランスなので組むしかなかった!洗練されていてお洒落で笑えるところもあるこのカップルはふたりのイメージにぴったり。衣装もぜんぶ可愛い。「星の王子さまと彼のバラ」の衣装を着て欲しくて選んだ面もある。

 

#おまけ

完全なる趣味の欄。

You Raise Me Up:蘭千代&弁当が滑ってくれたらもれなく号泣。

Trouble Maker:とみたけいこに翻弄されるとみたんが見たい。

 

 

【ペア】

組めそうな人が見つからない。笑

白服→×

女子をリフトしている姿が全く想像できない。

気まぐれプリンス→×

ハイスペックなので出来る気もするが細くて不安。

あおい→◎

力ありそうだし安心感もある。あかねちゃんと組んで欲しい。

とみたけ→◎

1番有望。華がある、安心感もある、真面目に練習してくれそう。リフトをふわっと持ち上げてくれる。

ノックソ→×

スロージャンプで女子を投げたら腕がもげそう。サイドバイサイド(女子と男子が同時にジャンプをする技)で跳んでくれなさそう。

フォーゲル→◎

出来てくれないと困る。体力は申し分ないので恥ずかしさを克服してくれたら。

二番煎じ→×

組みたい女子がいるのか。主に線の細さが頼りなさすぎる。煎ジラフくらいの体型なら可。

ぜあらる。→◎?

身長が180cmくらいある設定なら可能。パートナーをよく見て丁寧に要素をこなしそう。

野崎弁当→×

この人も線の細さが不安。更に言えば突然何か思い出して急にリフトをやめたりしそうで怖い。

にーちゃん→◎

出来る気がする。ツイストのキャッチがとても優しそう。

白鳥ふくえ→×

スロージャンプ、ツイスト、リフト、落ちるリスクがあるものは断固拒否。組んだ相手もかわいそう。アイスダンスも嫌かもしれないレベル。

気まぐれプリマドンナ→◎

ロシアのタラソワちゃんっぽい。可愛い系だがスパルタ練習を乗り越えて来た女。

あかねちゃん→◎

リフトされている姿がとても可愛らしい。誰とでも組めるけどあおいくんと。

とみたけいこ→×

色々とでかすぎる。身長を縮めても何かでかすぎる。

クソ代→×

ふくえさんに近い、落ちるのが嫌だからやらない。

Forget me→◎

女子?なら1番有望。カナダのメーガンタイプ。背筋バッキバキ。

二階堂2子→×?

身長165cm以下で相手が180cmオーバーなら可。ほぼ不可。力の入れ具合を間違えると折れそう。夢のような身長が実現すればせあらるが有力。

篠原瑠々→◎

誰とでも組める。タイプはロシアか中国。高速回転でクワドツイストが出来そう。

野崎蘭千代→◎?

誰と組んでも相手の良い部分を引き出しそうだが、男子がしり込みして組んでくれない可能性。ドイツのサフチェンコさんに近い。

ねーちゃん→◎

リフトのポジションが綺麗そう。イタリアかアメリカの男となら組める。

 

なんとか組めそうなのは、あかねちゃん/あおい組、Forget me /フォーゲル組、気まぐれプリマドンナ/とみたけ組or篠原瑠々/とみたけ組・・・かな?

結果:やっぱり日本男子にペア競技は難しい。とみたんはすごい。以上。

 

雑!!

 

おしまい!

【実録】ロシア代表と同じ飛行機に乗ったスケオタの心中

※5年後に読んで恥ずかしくなるための記録

 

チェコの大天使ミハルに会いに行く2017番外編

 

ー2017年1月30日午前5時過ぎのオストラヴァ空港

ー5:30発プラハ行きチェコ航空(OK021便)搭乗ゲートからバスに乗り滑走路へ出る、その車内

帰りたくない帰りたくない飛行機に乗っちゃったら帰らねばならんいやだなあさみいなあこの時間が一番寒いのチェコでも同じなんかなあ帰りたくないなあ

ー次々とやってくる乗客

ん?あの人ブキンさんに似とる…いやまさか。ここはチェコだぜ。似ている顔の人なんて、それにあんなに背が低いとは思えな……え?横におるのステパノワじゃね?サンドラちゃんじゃね?ってことはやっぱブキンさんじゃね??え、やばい、同じ飛行機乗るってこと?どうしようどうしよう!

(ブキンさん=イワン・ブキン、サンドラちゃん=アレクサンドラ・ステパノワ、ロシア代表アイスダンスカップル)

とにかくブキンさんの件は妹に報告せねば。日本今何時?!13時過ぎ?昼休みかな?とりあえずLINEだ!(妹はブキンさんのファン)

ああああ後ろにおるのタラモロやんけ!!!あ、あとあの人も名前わからんけどペアの人!うっそ、アイスダンスとペアがおるってことー???やべえええ!

(タラモロ=エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ、あの人=アレクサンドル・エンバルト、共にロシア代表ペア)

妹よ!ロシアチーム(=カップル競技の意)みんなおる!ってあああ返事来た!休み時間だったんか!

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ブキンさんと写真なんか撮れるわけねえだろおお!(チラッ)いや、無理!横にサンドラちゃんおるんで。話しかけられっかよ!てゆーか他の客なんで気づいてねえんだ。こんな騒いでるのうちだけなん?!

ほああああ、ブキンさん、サンドラちゃん座らせてあげてしかも荷物も持ってあげるんだ。普段からカップル競技のふたりってこんなんなん…すげえ。これが標準なん??ブキンさん顔ちっちぇー。やっぱり背が低く見える意外。まつげなげー。(頭を見て)ペンギンみたいだなー。サンドラちゃん美人だなあ。色白~。ブロンドキレイ。モロゾフくん男気あんなあ。立ってるタラソワちゃんギュッと抱いて支えてあげてんの。外国の(競技上の)カップルってみんなこんななの??
※終始目がウロウロし口はぽかんと開いている

あああもう飛行機のとこまで着いたの?早くない?とりあえず降りねば……え!!コリヤダくんもおる!サマリンくんもおった!コーチもおったあ!!って後ろからめがねマーカちゃんきたあああああああああ。インスタでよく見るオフマーカ!!!!うおおおおおマーカちゃんマーカちゃん。

(コリヤダくん=ミハイル・コリヤダ、サマリンくん=アレキサンドル・サマリン、マーカちゃん=マキシム・コフトゥン、ロシア代表男子)

コリヤダくん青いジャンバー着てる。みんな黒いのにあんたやけに目立つな。氷の上でもだけど普段から目立ってんのな。マーカちゃん黒ジャンバーでフード被っとる。フードォォォォオ。あ、なんかわたわたしとったらロシア男子に追い抜かれてた。並ばねば、あっ、やべえマーカちゃんの真後ろに並んでしまった!!ぎゃあああああ後ろの人押すなああああ。マーカちゃんに当たってる当たってるから。ありがとーーーー!!!リュックが目の前!腰細えなあ。やっぱ選手って細ぇ。たくましいけど細ぇ。選手同士で話してるよお。楽しそうだよーでも寒そうにしてるよーどうすればいいのー!妹ー!!

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あほか!コリヤダと写真やこ撮れんシ!でも、話しかける?!どうする?目の前にはマーカちゃん。マーカちゃんなら話すこといっぱいある。このチャンス逃せばもう一生無いかもしれない。かもじゃなくて無い。いや、でもいくら大会の移動とはいえ、オフと言えばオフ…話しかけていいものか…搭乗口が迫ってる、どうする、どうする?うわ!マーカちゃんと目が合った!!!!

 

 

いったれ

 

 

「Excuse me? Are you Maxim?」

「Yes. You know me?」

「Aaaaa, I'm a big fan of you.」

「Oh, thank you!!」

「I watched competition in arena. Your skating was so great!!」

「Hahahaha!! Great. Where are you from?」

「From Japan.」

「Wow, it's crazy.」

「Really?」

「Anyway, thank you!!」

「Thank you,too!」

 

・・・・・・・・・・・・

 

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あああああやっちまったああああああああ

マーカちゃんと話しちまったあああああああ

英語グダグダアアアアアア

マーカちゃんまじで優しい。失礼な話しかけ方したってのにわざわざ止まって話聞いてくれた!なんてこと!好感度だだ上がりじゃねえかああああ!!※マーカちゃんは現役男子の中では5本の指に入るくらいには好きです

落ち着けとりあえず席について落ち着け。選手たちは前の方の座席に座ってる。離れたから。はああああああ。いや、こんな早朝なのに選手らめっちゃ元気じゃな。ずっとしゃべっとる。早朝と言えば大会終了翌日のこんな早朝からナショナルチームって移動すんの?超ハードじゃん。あ!!!やべえ。マーカちゃんに銀メダルおめでとうって言うの忘れた!!日本から来てクレイジーとか言われてる場合じゃねかったああああ!!ミスったああああ!ごめんマーカちゃん銀メダルおめでとう!!念で!通じろ!

ー1時間後、プラハ

ロシアの人たちこの後どうやって移動すんだろ。ってえ??通路挟んで隣だったのソツコワちゃんだった!?今気づいた!やべえ!すっぴんかわいい!なんかおどおどしとるのもかわいい!女子もおったんか!

(ソツコワちゃん=マリア・ソツコワ、ロシア女子代表)

ー滑走路からターミナルに向かうバス車内

うっわ!ゲーニャ!ゲーニャおる!やべえええええ!日本でもはやアイドル級の人気のゲーニャが!50cmの距離に!黒モコモココートォォォォオ!瞳が!でかい!こぼれそう!アニメか!そりゃコスプレ似合うわな!ほっせーちっせーでもうちより背がたけえ!申し訳ありません!ちょっと見つめすぎました。そんな目でこっちを見ないで!不審者じゃないから!すんません!あ、おばちゃん、そうだよね、あれロシアナショナルだよね!よかった!気づいてんのうちだけじゃなかった!あ!マーカちゃん!おお!アクセルくんのキーホルダーリュックに着けてる!あれお揃いの買ったうち勝ち組じゃね??うっひょー!

(ゲーニャ=エフゲニア・メドベージェワ、ロシア代表女子、おばちゃん=たまたま乗り合わせた英語喋るおばちゃん)

f:id:sally-kanokano:20170226180244j:plainアクセルのキーホルダー買ったうち勝ち組

ーターミナル着

あああ、ナショナルはそのままチェコ航空を乗り継いでいくのね。お別れだー。あぁみんなと写真撮りたかったー!な・に・を・い・っ・て・い・る。そんな恐れ多いことできるか!!あ!ボブソロもおった!エカテちゃん赤髪目立つなー。オーラがやばい。キラキラしとる。超美人。触りてえ。

(ボブソロ=エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビヨフ組、ロシア代表アイスダンスカップル)

 

ああああああああすっげえ体験してしもうたー!どうしよう!なんで今ひとりなん?!この旅行の中で初めてひとりなん後悔しとる!誰かー!誰か―!妹ー!返事こねー。そりゃそうか、仕事戻ってるわな。そうだ!ツイートしよう!誰かかまって!!!いえす!ありがとーリプくれてありがとー!この興奮を誰かに伝えたかったんだー。ああそれにしてもロシア女子のすっぴん綺麗すぎだろ。どういう生き物だよ。マーカちゃん優しかったなーいやーがんばってよかったなー。にしてもうちの英語力!英語出て来たのはええけど!ひどい!ごめんよーありがとーマーカちゃん。

 

はあ。疲れた…

まだ午前7時って嘘だろおい。もう1日分のテンション使ったわ…

帰りたくない・・・・・


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注)私の推しはチェコミハル・ブレジナです。

おわり

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チェコで滑る大天使ミハルの話

チェコオストラヴァ欧州選手権の観戦に行った一番の目的はミハル・ブレジナ選手を応援するためである。チェコで滑るミハルが観たかったのである。地元で大会である。世界選手権より歴史がある欧州選手権である。そこで頑張ったミハルのお話をする。

 

1月25日(水)大会初日

会場前の停車駅でトラムを降りるとすぐに目に入ってきたのがこれ

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もちろんチェコ代表選手の看板は全員分ある。でも一番に見えるところに設置してあることにミハルへの期待を感じる。世界で戦ってきた実績は一番だし年上だしエースの扱いなのは当然かもしれないがやはり嬉しくなる。一方でそれが過度のプレッシャーになってないかなと心配にもなる。本人には失礼かもしれないけど。複雑なファン心理である。

この日は試合が無いミハル。チェコ代表のメンバーとペアの応援に来ていた。モニターに映っていた。肉眼でも見た。

 

1月26日(木)大会2日目

今日もミハルの試合は無いけど、製氷中には昨日と同じく公式練習の様子や記者会見の様子がモニターで流れる。やはり注目されるのはミハルである。もちろんペアで良い位置につけたアンナ&マーティン組も女子のミハエラちゃん、男子のジリくんも紹介される。 f:id:sally-kanokano:20170222181525j:plain

この日ミハルはツイッターでJohn Wilson Bladesにスケート靴のブレードを用意してくれないか頼んでいる。荷物が届かずスケート靴が無いダニエル・サモヒン選手のため。なんとか用意ができるようでサモヒン君はショートに出られることになった。どんな結果になるにせよ、出来ることはしようというミハルの行動はいいなと思う。

 

1月27日(金)大会3日目

男子ショートプログラムの日。朝からめちゃくちゃ緊張している。ミハルが力を出し切れるか、ケガをしないか(蘇る2014ワールドの記憶)、自分はちゃんと花を投げ込めるのか。・・・・え?自分の心配かよ。最初は花を投げるつもりなんか全くなかった。演技に集中するつもりだった。でもプレゼント受付が見つからなかった。多分なかったと思う。そんなことをアナウンスしていた気がする。ならばこの手紙はどうすれば良い?!英文法の記憶を引っ張り出して書いたこの手紙は!?(普段のリプはノリと勢いのブロークンイングリッシュ)花束と一緒に包んでもらって投げ入れるしかないじゃない。投擲は苦手中の苦手だけどもやるしかないじゃない。投げ込まれた花やプレゼントの行く末を詳しくは知らないけど。

話が逸れた。ミハルの話に戻る。

ミハルは最終グループの3番目の滑走である。最終グループまで何時間あると思ってるんだ緊張で息ができない!と思ったりもしたが、実際試合が始まると緊張はどこかへいってしまった。目の前の選手に夢中となりミハルのことを考える余裕がない。単純極まりないただのスケオタであった。

そんなこんなで最終グループ。6分間練習前の選手紹介でミハルがコールされたときの会場の割れるような歓声。会場中がミハルを応援している。こんな中滑るのはどんな気持ちなんだろう。6分間練習でジャンプをバンバン跳ぶミハル。跳びすぎじゃない?と思うくらい跳ぶ。3F-3Tと3Aを重点的に跳ぶ。このふたつが勝負の鍵?なんとなくリラックスしているように見える。

 前のふたりの演技が終わりミハルがリンクに上がる。観客は大きな手拍子で盛り上げる。演技に入る直前、空気をピリッと張りつめさせてからポーズをとる。静寂。一瞬ニヤッとするミハル。やられた。いきなりトップスピードで入るミハル。心臓が跳ねる。手拍子の応援がまた始まる。最初のジャンプ3F-3T、フリップ高い速い。トゥループちょっと怖かったけど回った。目の前のジャンプで気迫を感じた。トリプルトリプルが跳べた。もうすでに嬉しい。次の3Lz、余裕。ルッツ跳べるんじゃん。いつもやれ!!!このあたりからいける気がしてきた。キャメルスピンが怖くなかったのも良かった。そして3A。あなたの得意なアクセル。勢いに乗っていった、けど入りが少し傾いていたような。転倒。ダイナミックなジャンプでダイナミックに転倒。回転は大丈夫。客席のため息も大きい。でもすぐに手拍子で後押し。すぐにステップ。美しい。おしゃれプロの真髄。カーブが深い。スピードが違う。目つきも鋭くセクシーに。瞳の力もぐっと。好き。こちら側に滑ってきて膝をついて回るパート、トップスピードで入ってきてびっくり。かっこいいいいいい!ミハルのステップの好きな所、スケートが伸びる。脚と腰の逆をとるような動き。深いエッジ。手の仕草。最後はスピンふたつ。今日は安心して見ていられた。回転がつまらなかった。上手くなった。いつもの150%くらい力出たんじゃないかな。フィニッシュ。「転倒してごめん」って顔をした後お辞儀。四方に向けて丁寧なお辞儀。体中で拍手を浴びている。それを見られたことが嬉しい。キスクラでも楽しそう。いつものする両手でGOOD!!のポーズで会場が沸く。ミハル両手を掲げてそれを煽る。会場さらに沸く。それを聞いて、頭を指差して「転んじゃったよー」なポーズ、会場からは拍手。そしてまたGOOD!イキイキしてて嬉しそうで楽しそうで。得点には「うーん?まあこんなもんかな?」って表情。それでもシーズンベスト。カメラに向かって手を振る。よくやる目を大きくする表情。ここで次の選手の演技が始まる。

 

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直前練習でジャンプを決めるミハル↑はい、かっこいい

 

ミハルのショートを見て。年末の4か国選手権のフリーを肩のケガで棄権したからとても心配だった。でもまず抜けがなかった。クワドを封印したプログラムでジャンプを揃えたいところ、ルッツもフリップも入った。それだけにアクセルの転倒が残念。シーズン序盤から構成を変えて後半に組み込んで。勢いある転び方だったし回転もちゃんと認定されていたからポジティブに受け止められる。ステップはまじで好き。ほんと好き。めちゃくちゃかっこよかった。気絶しそうなほど。こんなに速いんだ、こんなにディープエッジなんだ、こんなに良い表情するんだ。映像で見てもかっこいいのに目の前で見るステップの迫力はもっとすごい。ミハルの持ち味はステップだと勝手に思ってる。プロトコル見たらレベル4はもちろんGOEも今シーズン一番の評価もらっててホテルで喜び爆発した。スピンはいつもハラハラしちゃうけど、今日は安心できた。既出だけどとにかく、ああ上手くなった。良かった。が素直な感想。レベルも取れるところはきっちり4取れて、加点も貰えてておめでとう。スケートカナダなんか最後のコンビネーションスピンレベル2な上マイナスされたしね。そして演技構成点は40点乗った。よし!やっと8点台4つ揃った。残るTransitionsも7.96で8が近い。安定して高得点が出るSkating Skills。そうミハルはスケートが上手い。美しいの。ありがとう!PCS40点超えてるのハビとマーカちゃんとミハルだけじゃん?!やったねー!ショートを終えて全体の8位。

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http://www.isuresults.com/results/season1617/ec2017/ec2017_Men_SP_Scores.pdf

今日が男子SPとわかった7月からずっとワクワクしていた。ミハルのショートが昨シーズンからの持ち越しとわかってからはもっと楽しみになった。大好きなジェフリー・バトルさんが振付けた「The Way You Look Tonight」を大好きなミハルが滑る。今日は私の誕生日。勝手にこのショートを自分への誕生日プレゼントにするつもりでいて、そしたら本当に素晴らしいプレゼントを貰った。攻めの姿勢で滑るミハル、滑りこまれたおしゃれなプログラムを観せてくれて本当にありがとう。バナーも見てくれてありがとう。余談だけど花は無事に投げ込めた。自分の席からはジャッジ席を挟むのでリスクが高すぎてミハルの時だけ移動した。係の人に聞いて邪魔にならないところで観て(この場所からだと表情が良く見えた)演技後にリンクサイドまで行って投げた。小学生の女の子4人と一緒に!座席は通し券のエリアだから近くにいる人は毎日同じ人で、私がミハルファンだってバレていて、Sorryって言いながら移動させてもらうときなんかGood Luck!!って送り出してくれて、優しいかよ!クスクス笑いながら見守ってくれる人もいて。みなさん、本当にありがとうございます。チェコに来て良かった。中継に映っていたって??え?それはほら、現地にいるんだからそういうこともある()

 

1月28日(土)大会4日目

男子フリースケーティングの日。アイスダンスも男子もフリー。クライマックスである。昨日ほど緊張はしていないけど嘘です。緊張でどうにかなりそう。ミハルは第3グループの4番目の滑走。案の定アイスダンスも男子も目の前の選手の演技を楽しみ結果に一喜一憂する。ミハルの出番まで長いと思っていたけど、あっという間に時間が来てしまった。

第3グループの選手紹介。今日もミハルへの熱い声援が会場に響く。6分間練習のミハル、目つきが違う。闘志を感じる。スピードも速い。サルコウ、アクセルを気にしている。特にアクセルは時間ギリギリまで跳ぶ。後半のアクセルはステップこんなにつけてきたのか。めっちゃかっこいい。本番で決まりますように。

演技前、会場の大声援をどんな気持ちで聞いていたんだろう。リンク中央でゆっくりポーズを決める。集中を感じたその時、客席から「GO!! Mick!!」の声がかかる。タイミングがずれたんじゃないだろうか。とても心配になる。音楽が始まるとスイッチがもう1段階上がって体中から殺気めいたものが。最初の腕を上げる動き、人を惹きつける力がある。1歩滑りだした瞬間やっぱり好きだと思う。ぐっと踏み込んで伸びるスケート。腰の入り方。他の人とは違う。スケートが上手いんだと思う。1本目、クワドサルコウ入っていくときいける気がした。目の力が違った。手は着いたけど下りた。回転も大丈夫そう。このままいける。大丈夫。でも手は祈ってた。3Aちょっと苦しいけど堪えた。気合いで耐えた。3連続ジャンプ、3F-1Lo-3S。3つめトリプルつけたことに驚いた。ずっとダブルだったのに。転倒してしまったけど、攻めている。勝ちにいこうという気持ちが嬉しい。ステップは気迫。マフィアになりきっている。エッジが深い。スケートが伸びる。上体と脚の動きがしなやかで、それぞれが別の方向に動く振付がとても綺麗に見える。スピンまで一気に持って行った。後半はジャンプが苦しい。練習で確認していたステップから入る3A-2T。リンク中央あたりからアウトとインのイーグル、そして細かいターンの連続から跳ぶ難しい構成。アクセルでステップアウトしてしまったけどなんとか1Tをつけてリピートは避けた。冷静な頭で滑ってたかな。コレオシークエンスは安定の美しいスケート。ハイキックが入ってかっこいい。ミハルのループってあんまり印象になかったけど、とても綺麗な3Lo。シットスピンも流れがある。3Fの転倒が痛かった。本人が一番がっくり来たと思う、一瞬だけ「あーあ」って顔をした。次のルッツがダブルに。最後のジャンプ、2Aを変更してもう一度ルッツに挑む。結果ダブルになってしまったけど、最後まで跳ぼう、得点を積み重ねようという気持ちは痛いほど伝わってきた。コンビネーションスピンも気持ちを切らさずしっかり回った。頑張った。演技を終えて、頭を抱えてしまう。悔しい?苦しい?でも挨拶のときには笑顔。揺れるたくさんのチェコ国旗を見て、煽って、深々とお辞儀。なかなか顔を上げない。どんな表情をしていたのか。観客からは大きな拍手と声援。4方向に挨拶をしてもう1回観客に手を振ってリンクを上がる前、氷に両膝をついて両手もついて頭を下げてた。感謝なのか謝罪なのかどちらもなのか。泣く。演技を振り返るVTRが流れている時もキスクラでもずっと頭を抱えていて。モニターの映像がミハルに切り替わったら笑って、ハートつくってたけど。得点は136.91点。ものすごくがっかりした表情。その後少しおどけてみせて、今度ははっきりと観客に謝った。会場は大きな拍手で応える。次のサマリンくんの演技が始まってもキスクラから動けないミハル。放心?虚脱?悔しさ?表情がはっきり見えたわけじゃないけど苦しそうで、泣いているようにも見えた。コーチがティッシュを渡して、励ましていて。長い間じっと空を見つめて何がいけなかったのか考えていたのかな。もっと別のことだろうか。サマリンくんの演技が始まって1分20秒でやっと立ち上がった。ミハル、最後まで滑ってくれてありがとう。

 

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直前練習でアクセルにステップつけるのがわかって高まっていた↑ 

 

ミハルのフリーを見て。涙。最初から最後まで攻める構成。自国開催の大会への強い想いを感じた。冒頭4Sは回転認定されていた。良かった。そしてプロトコルを見てやっぱり嬉しいのは3F-1Lo-3Sの表記があること。回転不足もついてない。攻めた結果の転倒だからポジティブに受け止めている。ステップはレベル4。GOEも2と1が並んでプラス1.20評価。当たり前っしょ。伸びるスケートにディープエッジに上体の動きも複雑につけて、なによりマフィアの殺気と迫力を身にまとっていたもん。「Once Upon A Time (remix)」Once Upon A Time In Americaのサントラを中心とてもかっこいい編曲。フィガロや海賊でクラシック曲も滑れるようになって美しいスケートにぴったりで嬉しかったけど、映画音楽はやはりイキイキと滑るしミハルに合っているのかなと思う。ここ最近はステップが安定して高得点で成長を感じる。心配なスピンは構成順にレベル4,3,2。フライングエントリーの脚の使い方が好きなんだよな。力強くて美しい。とれるレベルはなんとか取ったしマイナスもない。最後のスピンはとにかく頑張れって感じでも頑張ってたし、レベル2なのはなんで?!と思うけど、ミスの後だし何かが甘かったんだろう。後半のジャンプ。ステップからのアクセルばしっと決めてほしかった。絶対かっこいい。めっちゃ難しい入りだけど。イーグルしてきて細かいターンの連続から跳ぶししかも直後のコレオにもイーグルが入ってまさに私得。ステップアウトしてターンが入ってしまったけど1Tをつけたのは意地と冷静さを感じた。シークエンス扱いで基礎点は0.8倍だけどリピートの0.7倍よりは得点が高い。偉い。ルッツがダブルになって次のジャンプまで時間が無い中でダブルアクセルをルッツに変更した判断にはとても驚いた。ミハルが演技中にジャンプ構成を変えるのってほとんど見た覚えがないから。トリプルが跳べてコンボに出来たらアクセルより得点が積み重ねられる。フリップの転倒で落胆した表情を見せた時は心配になったけど、最後まで闘志を持ち続けていてこの大会への熱意を感じた。結果はダブルルッツになってしまったけど。コンボにもならなかったけど。ちょうど自分の目の前で跳んだフリップのあたりから涙がでてずっと祈る気持ちで見ていた。ミハル頑張れという気持ちと、チェコのファンのために最後までと思っているだろうミハルと、ミハルが今目の前で滑っているという事実と色んな事がぐちゃぐちゃになって泣いてしまった。2014年のワールド、ミハルはフリーを棄権した。私はアリーナに行ったけどミハルの滑りは観られなかった。今回は年末の4か国選手権でのケガもあった、攻める構成に変えた、ジャンプのミスもあった、でもミハルは最後まで滑った。苦しくても諦めずに勝ちに行くんだという気持ちが伝わってきて、もうただそれだけで良かった。最後まで滑っただけで嬉しかった。演技構成点は抑えられた印象。まあこの演技では仕方がない。それでも7点台の中~後半で揃ったし、Skating Skillsは7.93あるし、PCSは全体の7位だし、悲観的にならんでもいいかな。リンクを上がる前のジェスチャーはなんだったんだろう。

観客への感謝だったのかな。そう言っている人もいる。私には謝っているように見えて、もしそうだったのなら辛い。謝るようなことはない。良い演技だったらもっと嬉しかったけど、あの滑りを観れただけでよかった。でもミハルは悔しかったと思う。母国開催の伝統ある欧州選手権で、エースとして期待されて、ベストな演技をしたかったはず。メダルだって狙ってただろう。それがジャンプのミスが続いて最後まで意地を見せたけどとてもベストと言える演技ではなくて。悔しくて悔しくてあのジェスチャーがでたのかな。というところで落ち着こう。また泣きそう。キスクラでの様子を見ていて落胆ぶりがすごく伝わってきて、ミハル、プレッシャーかけていたらごめん。楽しみにしてる応援してるってうるさかったらごめんって思っていた。そんなこと言っていたらアスリートの応援なんてやってられないし、選手だってそんなことでベストが出せないようじゃ勝てないことはわかっている。けど、のびのび滑れていたのかなと心配になる気持ちはどうしようもない。試合が終わった後のインタビューでものすごい勢いで話すミハル、表情はまだ悔しそうで、でもたくさんたくさんチェコのお客さんに伝えたいことがあるんだなとわかって、この大会に懸ける想いはどれほどだったのかとまた考える。最後まで闘志を見せてくれてありがとう。フリーは13位、総合では12位で欧州選手権フィニッシュ。ワールドはきっとうまくいく。

この日のミハルのフィアンセ、ダニちゃんのインスタがまた泣かすんだ!載せれないけどね。ミハル良い子見つけたな!大事にしろよ!

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http://www.isuresults.com/results/season1617/ec2017/ec2017_Men_FS_Scores.pdf

Axel jump in warm up. @mick_brezina #european2017 #ostrava #czech #チェコの大天使ミハルに会いに行く2017

これが試合で決めて欲しかったステップからのアクセル。

 

1月29日(日)大会5日目

エキシビションの日。昨日からミハルが何も言わない。まあ当然っちゃ当然かもしれんけど心配。地元大会だからエキシビションは出る…よね…?出なかったら??朝の公式練習観に行けばよかったかな。と不安になりながら会場に向かう。会場で配っているプログラム見たらミハルの名前あった。一安心。しかもめっちゃ良い順番。金メダリストたちの出演の前に入れてもらってる。さてこれでエキシビションを思いっきり楽しめる。本当に楽しい。ユーロ最高だな。前半が終わってツイッターの通知を確認するとミハルが浮上している。

無理してるかな。どうだろう。でも前向きな言葉が出たことに安心。がんばれー!ワールドも来シーズンもオリンピックも応援するから。これを見た後にミハルのエキシがあるのなかなかやばい。現地…最高…

ミハルのエキシビション「Blue Suede Shoes」が始まる。スポットライトが当たってニヤニヤするミハル。八重歯。かわいい。 黒シャツ腕まくり良い良いよ。あーしかも茶色のベルトしてるー良いよ良いよかわいいいいいいいいいいいいい。ショーになるとトリプルアクセルしゅっと跳べるのね。良かった。とても大きくてきれいなジャンプ。歌詞に何回も出てくる「shoes」に合わせてスケート靴を指さす振付。それのかわいらしさったら。もう!でもちょっとセクシーさもあるんだよ。どういうこと…あ、あれか、美しいスケートでなびくシャツの丈が絶妙で腰がちらっと覗くからか?腹筋も少しだけ見えたりしちゃったりするからか?こういうの別に好きじゃないと思ってたけどそんなことなかったぜFoooooooo!!!!ブルーとグリーンの照明もちょっと大人な感じだね。そして特筆すべきはイーグル。スプレッドイーグル(Spread eagle)である。翼を広げたワシに似ていることからこう呼ばれる。単にイーグルとも呼ばれる。by Wikipediaジェフリー・バトルさんのインサイドイーグルを見た2005年の冬から私はイーグルの虜である。勝手にイーグル友の会を主宰するほどである。そしてこのミハル・ブレジナ選手もイーグルが素晴らしい。アウトサイド・インサイドをバランス良く滑ってくれる貴重な存在。それが!このショーナンバーで!はい!ありがとう!アウトインアウトとたっぷり頂きました。しーかーもー私の目の前!!!!手紙でイーグルについて熱く語ったおかげかな。感動。最高。大好き。これがめせもあ。ちゃんのライブ会場ならば絶叫して飛び跳ねるところだが、ぐっとこらえてFooooooooo!!!!!っていうだけにしたよ。堪えてない?跳ばなかったので許していただきたい。あと。歌いながら滑ってるのめっちゃかわいい。どうしよう。晴れ晴れした顔で滑ってるミハルにほんとにほっとする。キャメルスピンいえす!ミハルのスピンで一番好きだよ。演技後の挨拶も飛び跳ねてとびきりの笑顔で!楽しく滑れて良かった!

グランドフィナーレ。出演者全員が一列でリンクにあがる。その真ん中にミハル。嬉しい。こんな嬉しい光景はない。ずっとノリノリで踊ってるし、ニコニコしてるし、楽しそうで、良かったねえ。全部やり切った。大会のフィナーレだよ。重圧から解放されたかな。お疲れ!!!!リンクから上がってチェコ代表メンバーで写真を撮っていて、ミハルがお兄さんって感じでとても微笑ましい。ずっとやっていてほしいくらいだけど、楽しい時間はこれで終わり。

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 終演後にモニターで流れたミハルのエキシ↑

フィナーレでミハが真ん中にいるのを観られるのって最初で最後かもしれないと思いながら観ていたけど、どっかの大会で優勝すればいいんだよね。グランプリとか。そろそろメダル獲ろう。やったれ。

 

長野五輪を見てスケートを始めたミハル。チェコはアイスホッケーが強いし最初はホッケーをやりたかった。でもフィギュアを見て「これなら転んでもケガをするのは僕だけ」と言ってフィギュアを始めたミハル。なんて優しい子なんだろう。公式プログラムのミハルの記事でこれを読んでとても嬉しかった。始めたきっかけも素敵。練習環境を求めてドイツに行って、世界ジュニアで銀メダルを獲って、欧州選手権と世界選手権で4位になって、2013年に欧州選手権で銅メダル獲って、ケガがあって、練習費用もかさんで、結果が出ないシーズンが続いて、アメリカに渡ってコーチを変えて。それでもまだ選手を続けていて、次のオリンピックを目指している。ずっと頑張っている。今回チェコに応援に行けたのもミハルが選手でいてくれたから。本当にありがとう。オリンピックで最高の演技で終われるように応援する。同い年だから不思議ではないけど、自分も長野五輪のタラ・リピンスキー選手を見てフィギュアが好きになったからなにか縁を感じる。これからも応援させてね。ミハルはすごい。とっても美しいスケートを持ってる選手なんだ。だから絶対成功する。がんばれ。

 

 

ミハルへの愛は語れただろうか。自分の奇行をさらしただけな気もするが。

チェコの期待を背負って、最後まで戦ったミハルのお話はこれでおしまい。

ミハルの応援はこれからも続く。

saki

2017.2.23

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エキシビション終了後リンクサイドに下りて。

この写真を撮ってくださった日本の女性の方、本当にありがとうございました。おかげさまで会場に自分がいた証が残せました。

欧州選手権エキシビション・2017.1.29

欧州選手権2017:

現地観戦(1/29)@OSTRAVAR ARENA

観戦メモ+使用曲

 

大会5日目は楽しい楽しいエキシビション。行きのトラム(路面電車)が満員。自分が乗る駅でもギリギリで、その後の停車駅ではもう誰も乗れないくらいぎゅうぎゅう。そしてほとんどがSPORT ARENA駅で降りた。みんなエキシビション見に行くのね。

会場も満員。ジャッジ席だったエリアも解放されてたくさんのお客さんがショーを楽しみにしている。モニターではウォーミングアップエリアを映している。チェコのミハエラちゃんとアンナちゃんが仲良さげに談笑しながらストレッチ。映っていることに気付いたときのリアクションがとても可愛い。JKだ!!

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開演前、お客さんがワクワクしながら待っている。

 

14:30 エキシビション

First Half

#1 Group Performance

大会初日のオープニングセレモニーと同じグループ演技。2回目の演技だからかより楽しそう。サンバノリノリ、フォーメーションダンスもパリッと。大会の選手紹介で使っていた曲だ。4日間で耳に馴染んだ曲に観客もノリノリ。「Uno!! Dos!!」の掛け声も。初日は気づかなったけど、ソリストの4人ってチェコ歴代の選手では・・・・?バックフリップ入った!!

〔Costume:蛍光オレンジ・イエロー・ピンク、女子ドレス・男性Tシャツ+黒パンツ〕

〔Cheer Leader:黒ベース+赤黄の炎のようなヒラヒラ付〕

#2 Jan KURNIK (CZE)

チェコのジュニア男子からヤン君。スケートはジュニアっぽいけど、盛り上げ方や表情が18歳とは思えない。華があるし丁寧な滑りだし、これからの活躍に期待。

〔Music:Uptown Funk by Bruno Mars〕

〔Costume:ハット・サングラス・紫ジャケ風Tシャツ・黒パンツ〕

#3 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK (ITA)

1人が滑って1人がそれを見ている、舞台を見ているよう。1人ずつ滑っていても2人で滑っていてもとても絵になる。しっとりと、でも見ている人の心を盛り上げる美しい演技。シングル時代から人気のヴァレンティーナさんとチェコ出身のオンドレイくんに大きな拍手。

〔Music:La Prima Volta by Paul Potts float〕

〔Costume:白ドレス+袖・背中銀キラキラ、白ゆったりシャツ・黒パンツ〕

#4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN (RUS)

じゃじゃ馬サンドラちゃんをたしなめるイワンのプログラム。ふたりともとても可愛い。白いフワフワドレスを脱ぐとピンクのミニドレス。脱いだドレスでイワンと闘牛ごっこ。そしてドレスを投げつける。「運命」とサルサのミックスが楽しい。コミカルな演技もイワンが可愛い系衣装も珍しくて良いものを見た。

〔Music:Cinco Salsa(first movement of 5 symphony) by Hovedoen Social Clu〕

〔Costume:白チュールドレス→ピンクミニドレス、黒ベスト(丸襟)・タイ+フード付白シャツ・黒パンツ〕

#5 Jorik HENDRICKX (BEL)

4位だもんね!リンクサイドに姿が見えた時から嬉しくて嬉しくて。アップテンポな曲が新鮮。終始ニコニコしていてとても楽しそう。高いバレエジャンプや美しいスケーティングをたっぷり見せてくれた。シンプルな衣装もヨリックの魅力を引き立てている。

〔Music:Silence by Sunset Child〕黒半袖T、黒パンツ。ベルト

〔Costume:黒半袖Tシャツ・黒パンツ+黒ベルト〕

#6 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV (RUS)

暗転している中で椅子をセッティングしている様子が見えて、何が始まるのかワクワク。病院の待合室の設定?脚や腕に包帯を巻いたふたりが順番を取り合って喧嘩している。痛そうなふりをして滑るのでどこをケガしているのかわかって、笑えるんだけどすごい技術だなと感心。曲中に入る「Next!!!」のセリフに合わせて、コミカルな動き。試合であんなに怖い顔をしていた人たちとは思えない。

〔Music:Eine Kleine Nachatmusik by W.A.Mozart〕

〔Costume:黒キャミ・黒パンツ・右足包帯、黒半袖T・黒パンツ・右腕包帯・バンダナ、ふたりとも靴を青いビニールで覆ってスリッパ風?〕

#7 Deniss VASILJEVS (LAT)

デニスくんのエキシビションまで見られるなんて!しっとり正統派。スケートで魅せる。綺麗なイーグルに胸がドキドキ。イーグル友の会会員に認定します。さすがランビエールの教え子といったステップや腕・首の動かし方、美しい。

〔Music:Bring Him Home by Josh Groban〕

〔Costume:黒ベスト(丸襟)・襟大きめシャツブラウス・黒パンツ〕

#8 Anna POGORILAYA (RUS)

ピアノ+ボーカルの音楽に乗せて。歌詞を表現した振付。ジャンプ少なく、美しいスパイラルで魅せる。アーニャのスパイラル久しぶりに見たかも。スパイラルって綺麗だし、個性が出るし、試合で必須要素じゃなくなったの残念だなと思いながら見ていた。フィニッシュは音に合わせて氷上に倒れる。倒れたまま天に向かって手を伸ばしたシーンが印象的。晴れやかな表情をしていて安心した。

〔Music:All I Ask by Adele〕

〔Costume:ブルーシルバードレス・胸元クロス背中開き〕

#9 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR (CZE)

チェコのペアに大歓声。若い・明るい・楽しい。そしてふたりともとっても可愛い。マンボに合わせてノリノリ。しっかりユニゾンも見せて。デススパイラルがとても長くて驚き。アンナちゃんが高い位置でお団子ふたつ結びしていて、めっちゃ可愛い。

〔Music:Mamboleo by Mambo Mania〕

〔Costume:イエローミニTシャツ・ミニスカ+ピンク銀ライン、黒シャツ・黒パンツ〕

#10 Mikhail KOLYADA (RUS)

ロックバンドなハレルヤ。男性ボーカルとスケートが相まってとても心に響く。泣きそう。4T・4Lz・3Aと高難度のジャンプをがっつり組み込む。しかもクリーンに。これがミハイルだって見せつける。インサイドイーグル美しい。このプログラム試合でやってほしい。

〔Music:Hallelujah by Axel Rudi Pell〕

〔Costume:長袖青シャツ・黒パンツ〕

#11 Laurine LECAVELIER (FRA)

衣装の胸元開き過ぎだよ、ロレーヌちゃん。なのに爽やか。2A-3Tとかジャンプをがっつり入れてスピードもある滑りだけど、全体ではしっとりと見える。16歳くらいで初めて見た時はこんなに上手なスケートをして、色気と可愛らしさを兼ね備えたスケーターになるとは思っていなかった。これからも楽しみ。

〔Music:You Lost Me by Christina Aguilera

〔Costume:白ふわふわキャミ・ショートパンツ〕←上品な部屋着みたいな

#12 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV (RUS)

ドミが赤いマラカスを持って登場していきなりびっくり。社交ダンスの試合。背中にゼッケン「13」番って付いている。凝り過ぎ! 腰遣いが本気、エカテちゃんの挑発的な目線や動き。ものすごく面白い。真面目な顔してやるもんだから笑えてしょうがない。ドミがこのためにマラカスの使い方を練習したのかなとか想像するとさらに楽しい。スピンもリフトもしっかり入ってて技術の高さを見た。

〔Music:Cherry Pink and Apple Blossom White by Perez Prado〕

〔Costume:ピンクブラ(左胸赤ラメ)・スカート+前身だけピンク布付、胸元がっつり開き黒シャツ・黒パンツ・両手に赤いマラカス〕

#13 Moris KVITELASHVILI (GEO)

モリスくんも出るの?!やったね。ロックチューンで踊る踊る。お客さんを煽る煽る。ステップがとても細かい。超楽しそう。見ていて思ったのはプルシェンコのショーに出られそうだなーということ。まだ21歳だけどキャラクターがとてもショーに向いている。

〔Music:Funny Love by Dan Balan〕

〔Costume:青迷彩ジャケット・白Tシャツ・デニムパンツ〕

 

製氷タイム

キスクラでトマシュがオストラヴァ市長にインタビュー

Stodolni(泊まったホテルがある地区)が眠らない街だよ、とかSushi Barがあるよとか街の紹介をしていた。今回はスケート三昧でアリーナ、スーパー、ショッピングモール、ホテルしか行ってないから、ゆっくり街を見に来たいなと思う。

 

Second Half

#14 T.VERNEL, L.RAKOWSKI, M.MATLOCH, T.JANECKO (CZE)

スケーター紹介があった時、「ベルネルってチェコにたくさんいるんだなー」とかボンヤリ考えていたのだけど、いや違えし!トマシュ・ベルネル本人じゃし。(取り乱した)大会初日はチーム演技のソリストはやっぱり上手だなとしか思っていなかったけど、名前が紹介されてこれはチェコの歴代の名選手だとやっと気づく。まさかそんな選手たちがちびっ子に混ざって滑ってるとは。エキシビション後半は元チェコ・男子シングル代表の4人によるチーム演技。ジャンプもスピンも健在。個性を出しつつ、ジャンプは4人ぴったり揃って。滑りに貫禄があるし、魅せかたがうまい。目が足りない。現役の選手がひよっこに見える。チェコ来て良かったー!

〔Music:Misery by Trans Siberian Orchestra / The Night of the Sultans〕

〔Costume:白・オレンジ・ピンク・イエローTシャツ、黒パンツ〕

#15 Michaela-Lucie HANZLIKOVA (CZE)

フレッシュ!元気!チェコのミハエラちゃん、エキシビションまで楽しそうな笑顔で。黒っぽいリップで大人っぽくしつつ、髪型は編み込みツインテールで可愛く。10代ならではでいいなあ。ジャンプもステップもノリノリで弾けてる。フィニッシュはフェンスに飛び乗ってポーズ。見ていてこんなにハッピーな気持ちにさせるスケートは才能だと思う。これからどんな選手になるか楽しみ。

〔Music:We No Speak Americano by Yolanda be Cool〕

〔Costume:レーシーなゴールドミニドレス〕

#16 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES (FRA)

歓声がすごい。自分もとても楽しみだったこのペア。バラードに乗ってパワフルな演技。パワフルなんだけど繊細。ジャンプやリフトのポジションがとても美しい。ラストのリフトは、モルガンの頭にヴァネッサがお腹で乗って(全体で見るとT字)、この1点だけの支持で超高速回転。かっこいい。またファンを増やしそう。

〔Music:Unsteady by X Ambassadors〕

〔Costume:ラメ付黒キャミ・黒パンツ、黒シャツ・黒パンツ+右足チャック飾り〕

#17 Carolina KOSTNER (ITA)

 「月光」、優しいイエローのライトの中、ゆったりとステップを踏んでいく。バレエのレッスンのように基本の動きを組み合わせて滑っている。それだけで美しい。背中のラインがとても綺麗だなと思う。後半に入れたジャンプもステップの一部のように流れがある。時間を忘れる。カロリーナにしかできないプログラム。

〔Music:Claire de Lune Suite Bergamasque by Claude Debussy

〔Costume:ミッドナイトブルー長袖ドレス+ゴールドラメ(胸腰)・髪はおろして〕

#18 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY (SVK)

 スロバキアのカップルも登場。嬉しい。スタートは動かないルーシーちゃんを無理やり動かすところから。お互いに肘鉄喰らわす、胸を触る、スカートめくる、怪しげな音に合わせてしっかりステップを踏みながらふざけたことをする。ユニーク。目が離せない。ラストは運動会のリレーでお馴染みのあの曲に乗って軽快ステップ。勢いがすごい。まさに大団円!

〔Music:Replay by Rene Aubry〕

〔Costume:黒長袖ワンピ・黒タイツ・チョーカー、黒シャツ・黒パンツ・ベルト〕

#19 Maxim KOVTUN (RUS)

公園で寝てる男のあの素敵プロ!!!!リンクに横たわっている姿を見た瞬間、喜びのあまり叫びそうになる。3Aさらっと入った。綺麗。とにかくスケートが美しい。ストップしても体のラインがしなやか。3Sもクリーン。表情も動きも役になりきっている。鳥のさえずりに合った、さわやかなマーカちゃんスマイル。希望に満ちたスケートは見ていて心がほころぶ。こんなマーカちゃん見れてほんとに良かった。

〔Music:What a Wonderful World by Louis Armstrong

〔Costume:グレー網掛け半袖Tシャツ・ダメージジーンズ〕

#20 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT (GER)

ロミジュリ。しっとりと感情豊かに。スピードが速い。さらっとツイスト・スロージャンプを入れる。プログラムの流れにぴたっと収まっている。背中で語るスケートはベテランのすごさだなと感じる。あっという間に終わってしまった。もう1回観たい。

〔Music:Un Giorno Per Noi

〔Costume:長袖白ドレス、7分白シャツ・黒パンツ〕

#21 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE (ITA)

コールされる前からルカは手鏡を見ていて、演技はすでに始まっている。見たかった、ダンス講師とダメダメ生徒のプログラム。みなぎるアンナ。はっちゃけ過ぎ。ドアを閉めたり、痛がったり、ふたりとも仕草がとてもうまい。わざと下手に滑るのも技術いるよなあ。最後はどうしようもないアンナを教室から締め出しておしまい。音が終わってもまだ演技が続いてる。アンルカらしくて好き。ただアンナがぼさぼさウィッグに眼鏡で可愛い顔を封印してるからそこだけが!あなたの可愛い顔見せて!

〔Music:Cumparsita-Tango Lesson〕

〔Costume:茶髪ツインテウィッグ・丸眼鏡・ピンクショール・黒カーデ+白ブラウス・花柄黒スカート、黒ベスト・白シャツ・黒パンツ・ハート付き手鏡〕

#22 Michal BREZINA (CZE)

カントリーミュージックな雰囲気。歌詞に合わせて靴を指さす振付が印象的。ミハルらしい3Aが美しく入って大歓声。緑と青の照明の中、少しセクシーな表情もつけて。シャツから覗く背中も色っぽい。歌いながら滑っている。イーグルがたくさん。しかも目の前。アウトインアウトとめっちゃ見せてくれる。かっこいい。フィニッシュは高速アップライトスピン。出来るんじゃん。試合でももっとやっていいんだよ。演技後は飛び跳ねて観客に挨拶。可愛い。

〔Music:Blue Suede Shoes by Carl Perkins〕

〔Costume:黒シャツ腕まくり・紺パンツ・茶ベルト〕

#23 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV (RUS)

私服on Iceで若い恋人同士のストーリーの雰囲気を良く出している。途中で喧嘩してしまうけど仲直りしてまた一緒に滑る。可愛い。もうとにかく可愛い。ツンデレっぽいゲーニャも、優しそうであり男らしそうでもあるウラジミールくんも可愛い。これが激戦のペアで優勝した強いカップルとは。ふたりでイーグルしてるところがとても好き。

〔Music:Ordinary People by John Legend

〔Costume:ピンクシャツ裾結び・黒パンツ、ベージュTシャツ・黒パンツ〕

#24 Evgenia MEDVEDEVA (RUS)

シーツを被ってリンク中央でうずくまっているところから。出てくるとポニーテール姿でいつもと雰囲気が違う。ダンスミュージックで踊る。タテノリなゲーニャがとても新鮮。黒めのメイクも。シャッター音に合わせてポーズを決める様子を見ていると、この子は生粋のスターなんだろうなという気がする。3Lz-3Tも3Loもさらっと決める。なんだかいつもより大きく見える。

〔Music:Vogue by Madonna

〔Costume:黒長袖レオタード+レザーキャミスカート・黒タイツ・ニーハイ風レザー〕

#25 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON (FRA)

エロい。なんだこの世界観。リンクに横たわっていて起き上がるところから動きがぴったり揃っている。全てが怖いくらいシンクロ。言葉を出させない、息もさせない雰囲気を作り上げる。アイスダンスを見ているというよりも、物語を見ている感じ。どんな要素をしていたか思い出せない。フランスだなあ、パパシゼだなあとしか言えない語彙力が憎い。衣装がとてもセクシー。

〔Music:Belvedere by James Gruntz〕

〔Costume:ピンクシャツドレス、胸元がっつり開き白シャツ・黒パンツ〕

#26 Javier FERNANDEZ (ESP)

マイクを持ってリンクに登場。トマシュも一緒に。フリーの転倒で身体を痛めたので今日は滑れない、代わりに皆さんへメッセージをとのこと。エキシを滑れないことへの謝罪と試合を盛り上げてくれた観客、運営への感謝を述べて、ハビ少し涙ぐんでしまう。会場からは温かい拍手。トマシュはハビの英語をチェコ語に翻訳して会場に伝える。そしてハビへメッセージ。

今大会はハビにとっては苦しいものになったけど、それもスケート人生の一部。5連覇は本当に大変なこと。早くケガが治ってまたスケートが出来るのを祈っている。ヨーロッパの代表として世界選手権で戦ってくれることを誇りに思う。(自分で聞きとれた範囲だからニュアンスで) 

滑れなくても言葉を伝えに出てきてくれるハビは本当に素敵だし、彼らしいなあと思う。昨日、なんかバラバラしてる滑りだなと思ってごめんね。ワールド3連覇目指してがんばれー!

〔Costume:黒Tシャツ・ジーンズ〕

#27 Grand Finale

ミハルが真ん中にいる!!!出演者全員がリンクに一列になって登場。

ペア全組によるカーブリフト・ローテショナリーリフト→女子全員によるスピン・スパイラル→アイスダンス全組によるカーブリフト・スピン→男子全員によるジャンプ・スピン

これいつも思うけど目が足りない。出てる人みんな推しなんだよ。みんなをしっかり見たいけど目は一組しかない!録画じゃ味わえないものがあるんだ。

その後はディスコで踊っているみたいに。振付もなく各々好きに踊っていて楽しそうで個性が見える。ギヨームがマーカちゃんに腕立て伏せさせていて笑った。デニスくんとマーカちゃんが衣装チェンジしていた。他にも変えてる人がいたけど、やっぱりアンナはぼさぼさウィッグと眼鏡のままだった。ミハルがずっとニコニコしてるしフィニッシュはSing Sing Singで嬉しさ爆発のグランドフィナーレ。

リンクを上がってもトマシュは会場音楽に合わせてめちゃくちゃ踊っていた。チェコ代表メンバーがリンクサイドで写真を撮っていた。ほっこり。

終演後、キスクラでミハルとミハエラちゃんが偉い人と思われる人とお話したり、何かくじのようなものを引いて写真を撮っていたり。地元のエースは最後までお仕事がたくさんあるんだね。お疲れさま。

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17時過ぎ、予定通りにエキシビションが終演。

リンクサイドの席まで下りられたから、写真を撮ってきた。

氷が綺麗。下から見ると会場の広さ、客席の迫力が全然違う。

ここで5日間選手が滑っていたんだなと思うと同時に、もう全ての日程が終わってしまったという寂しさを感じる。楽しくて楽しくてしょうがなかったからこんなにも寂しいんだろう。毎日がっつりスケート観戦が出来て満足しかない。会場で観るスケートがやっぱり良いな!また欧州選手権観に行こう。会場の雰囲気も選手も最高。これにハマったら日本ではもう観られないかもしれない。

 

17:30 会場前のトラム停車駅は人だかり。

乗りたい路線の電車を2本見送ってやっと帰路に着く。

オストラヴァ滞在最終日、やっとチェコビールを飲んだ。

 

これで初めての欧州選手権観戦の一人旅はおしまい。

フィギュアスケートを堪能し、スケオタを加速させ、ミハルへの想いを再確認し、欧州選手権へ帰ってくることを誓う旅となった。オストラヴァとても良いところ。大好き。

2017.2.20

 

 

 

次回、ミハルへの愛を叫ぶ。