茶色のアイドルとチェコの大天使

ドルオタとスケオタをこじらせていくブログ

ミハル@ミンスク2019

攻めたミハルの覚書

 

2019年1月24日

男子ショートプログラム

ミハルの出来は良いとも悪いとも言えない内容でした。冒頭の4S+2Tはとても綺麗に決まりましたが、3Fと3Aは片手を着いてのランディングになってしまいました。アクセルとフリップの順番を入れ替えて、より高得点を狙っていただけに残念でした。それでも演技構成点は高く評価され、スピンもレベル4を揃えて83点台に乗せたのは今季の好調を示しているのでしょう。ショートプログラムは全体の8位。3位との得点差は約8点でフリーの出来次第では表彰台を狙える位置につけました。

 

2019年1月26日

男子フリースケーティング

とても気合いが入っていたのでしょう。強い想いを持って試合に挑んだのだと思います。冒頭の4Sはステップアウトでコンビネーションにならず。このままコンビネーションをひとつ余らせて終わるのかなと思ってしまった自分に反省。次の3Aにはきっちりと3Tを付けてミスを引きずりません。3つめのジャンプは本来は3Fです。ところが!この軌道は4S。冒頭完璧に決まらなかった4Sにもう一度挑み、ステップアウトしながらも2Tをつけてコンビネーション成立。攻める気持ちを押し出してきました。

スピン、ステップ、スピンと続けてミハルワールドを表現し3Lzも綺麗に決まった。このまま最後までうまくいくかなと思ったら3Aがシングルに、次の3F+2T+2Loも1Fからの3連続になってしまいました。気合いが空回り?7つめのジャンプ要素は3Loでしたが、ここでも驚き、3Aに挑んできました。回転不足で転倒してしまったけれど、攻める気持ちを見せてくれただけでとても感動しました。最後に挑んだ3Aが決まってればとてもかっこいいけれど、決まらないのがミハルなんだよな…。そこも好きなんだけど。

終結果は7位。ショートよりも順位が上がってフィニッシュしたけど本人はとても悔しかったと思う。だって3位に入ったのはショート10位だったリッツォくんだもん。たらればは言いたくないけど、ミハルもパーフェクトな演技をすれば表彰台に乗っていた可能性が十分ある。力を出し切れなかったことが悔しいだろう。

試合が明けてミハルがインスタを更新した。「Life doesn't get easier, you just get stronger!」という言葉が入ったイラストとともに、もっと自分が持っているものを表現したい気持ちが強まったと綴っていた。まだまだ滑ってくれるんだ、魅せてくれるんだと思うととても嬉しくなった。世界選手権もその後もとても楽しみにしているよ。

 

ミハルが現役を続行した理由と+FIVE APPARELについてのお話↓

www.isu.org

優しくて強い人です。「attitude」、自分も大切にしようと思います。

迷ってた話

こんにちは。久しぶりに茶色のアイドルのほうの話をしようかなと思います。 というか自分の話になるかもしれません。

 

2018年は野崎弁当さんが大活躍の1年でした。(まだ終わっていないけど。)昨年末のセンター曲発売に始まり、JUNONソロ掲載、舞台アンフェアな月出演、ツアーでの渾身のソロ演目、ファーストソロ写真集発売しかもオリコンウィークリー3位などなど。野崎元年という言葉も巷で流行したとかしないとか。色んな場面に活躍を広げ、茶推しさんも増えたと聞きます。

ところがですね。私自身はそんな野崎さん大活躍の流れにイマイチ乗り切れませんでした。New Sunshineのリリイベには行けました。おめでとうと言えました。でも本当に心から言えたのか?以前書いた気がしますが、センターを勝ち取ったことをリアルタイムで知れなかったんですよね、入院してたので。フリラもMVも見たけどあんまり実感が湧かないままおめでとうと言ってしまった気がする。

そんな中、藤田役の髪型が楽しみだと長々と文章を綴ったにも関わらず、また体調を崩して入院。舞台アンフェアな月のチケットはもぎられることなく手元にある。生誕祭も初めて行けなかった。退院したころにはツアーのチケットはとっくに発売済みで、推しのソロ?ストーリー?そんなこと言ってる場合じゃない。1公演行けるかどうかもわからない。タイムラインを見るのがしんどくてスマホから距離を置いていた時期もある。このままめせもあ。からも離れるのかなと思った。

身体と心はつながっているとはよく言ったもので、体調が少し回復してくると気持ちにも余裕が出てきて、やっぱり推しに会いたくなってきた。それがちょうど大逆転ディーラー発売の時期。初心に帰って1分だけ推しに会いに大阪に行った。会って話したら、「俺は確実に進化してるよ」と言われたらライブに行きたくなった。広島公演のチケットはまだ入手できた。一緒に行ってくれる友人もいた。

1年4カ月ぶりのライブで見た野崎さんは、ご自身で言っていた通り、いやそれ以上に進化していた。ダンスも歌も演技も。そんな推しに圧倒されつつも、やっぱりライブって楽しいなと実感した。楽しそうに歌って踊る野崎さんを見て、声を上げて、そこからパワーをもらうんだなってわかった。それが生きる力になってると。

わかったはずだった。

全然話が変わりますが、私はどうも共感とか想像とかが苦手なようです。ようですじゃなくて苦手です。だから自分の目で見てないものに想いを馳せることはできないし、人の感想を聞いて心を動かされることもほぼありません。

今回のツアーのソロ演目で野崎さんはたくさんの踊ってみたを披露したそうですね。ひとつも見れていませんが。ソロ演目がある日はタイムラインがとても賑やかになります。その目で見た人も見ていない人もそれぞれの想いを呟いている。至極当然です。だってそれがツイッターだもの。でも自分は?あぁまた欅坂踊ったんだ。それだけ。ほんとにそれだけ。推しが好きだから、踊るからって本家に興味が湧くわけでもない。ソロのために遠くに行く気持ちもない。きっと色んな想いを込めて踊っているであろう推しの気持ちを一つも想像できない。見た人の気持ちからなにかを感じることもできない。

 

茶推しをやめるか

 

今年なんど思ったことか。野崎弁当という人を嫌いになったわけじゃない。むしろ好きなまま。でも茶推しではいられないんじゃないか。誰かが「茶推し」という概念を決めたわけじゃないけれど、それを名乗るにふさわしくないのではないかと考えた。ふさわしいとかふさわしくないとかじゃなく、ただ嫌になっただけかもしれない。縛られるのが。

 

写真集のリリイベには行かなかった。行けなかったじゃなく行かなかった。購入したのも一冊だけ。オリコンにランクインして推しが喜んでいて、その事実は嬉しかったけど自分とは関係のない世界の話のような気がしていた。

ライブは楽しい。広島公演の勢いでツアーファイナルのチケットをとってしまったけど、どうしよう。やっぱり行くのはやめようか。何度も頭をよぎった。それでも大きな舞台に立つ推しを見たいという気持ちもあった。この目で見たいと。行く方に傾きかけていた。茶推しじゃなくてもいい。行きたいから行くんだって開き直りかけていた。

そんな中で更新されたのが「ニヤニヤする話」

 

―でも、僕が活躍すれば、それを喜んでくれる人がいる。

―僕が活躍することで、誰かが笑顔になるのなら、僕はそのために頑張りたい。

―そしてそれは、僕自身の幸せにもなる。

 

やっぱり野崎さんは野崎さんで、そんな野崎さんだから好きなわけで、活躍が嬉しいわけで、それが野崎さんの幸せになるなら、いくらだって活躍を喜ぶよ。と素直に思いました。そして最後の一言。

 

TOKYO DOME CITY HALLに立つ僕を見たら、たくさんの茶推しが喜んでくれるかなって、そんなことを考えて、ニヤニヤしながら、日々を過ごそうと思う。

 

そんなこと言われたら茶推しでありたいと思っちゃうじゃん。大きな舞台に立つあなたを見たいしきっと嬉しいだろうし、そう思う人を野崎さんが茶推しって呼ぶならそうでいたい。

結局ツアーファイナルには茶推しの底力Tシャツを着ていきました。それが答え。単純な話だった。推しの力は偉大である。

 

TOKYO DOME CITY HALLの大きな舞台で歌い踊る推しは、本当にキラキラしていてずっと笑顔で楽しそうで全力で、やっぱり野崎弁当で、目が離せなかった。歌声が体中に響いて幸せを感じたし、ステージを駆け回る姿を目の当たりにして来て良かったと思った。やっぱり好きなんだなって。野崎弁当が好きだし、ライブが好き。

 

小説は好きだけど、世界に入り込むってことはありません。共感も想像も苦手。ストーリーを見ても心乱れることはなく。そんな自分が不安になりました。でも見ていてだんだん自分の都合のいい解釈をし始めました。野崎さんがMeseMoa.のメンバーじゃない生き方を選択することは絶対ないという変な確信があるからだなって。以前の仕事を辞めてアイドルという生き方を選ぶのには、壁も現実も将来のことも周囲の目も自分以外の誰かのこともたくさんの困難があったことは、客観的事実としてはわかるけど、そこに想いは馳せられない。ただ、今、現実として野崎さんはアイドルをやっているということだけが私にとっては目に見えることで。それが揺らがないから冷静でいられるんだって。そう思うことにしました。反論は受け付けます。

 

2部は立ち見席で見ました。よく見えるとは言い難い席だったけれど、そこから見えたものもありました。ちょっと前まではこんな位置からライブを見ることになるなんて思いもしなかったなって気づきました。それほどまでの早さで規模でMeseMoa.というグループは大きくなっているのかと。そりゃあパシフィコ横浜も決まりますよ。できれば近くでパフォーマンスは見たいけど、大きな会場で、全然いい席じゃなくて遠くても、それはそれで幸せなことだなあと。どこにいても推しのことはすぐ見つけられるしね!

ああ、それにやっとNew Sunshineのありがたみを感じることができました。なんだか叱られそうな表現ですが。立ち見席からちょうど見えたのがステージの中央部分のわずかな隙間で、他の曲は野崎さんが見えたり消えたりするんですが、NSの時はずっと野崎さんがそこにいたんです!これがセンター曲か!ってわかりました。すごいねセンターって。

 

パラレルワールドの自分を自分自身で連れ戻すために何と言うか?という部分。どこにいても野崎弁当は野崎弁当で、踊ったりしている、それが野崎弁当だからというニュアンスのことを言っていました。そこにとても救われた。どうなっても野崎さんは野崎さんで、自分は自分なんだなって。多分どう転んでも野崎さんを推さない人生はない。茶推しでいてしまうのが自分なんだなってストンってきました。

なのでこれからも形はどうあれ清く正しく茶色のアイドルを推していこうと思います。2018年の悩みは2018年のうちに解消しました。ありがとう野崎さん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう考えてもスクリーンのほうが良く見えるのに、人と人の間からわずかに見える実物の推しを見ちゃう心理ってなんなんでしょうね。

ミハルの衣装についての考察

突然ですが、今シーズンのミハルは過去にみないほど衣装が変わるのでちょっとまとめてみたいと思います。

 

が!一番大事な衣装の画像が見つけられなかった……そんなことある?笑

 

まず今シーズン初戦のU.S. International Classic

f:id:sally-kanokano:20181209102749p:plain

ショートプログラム(U.S.)

 

フリーの画像を見つけられなかったんですけど、ショートの衣装のトップスが白い半袖Tシャツってだけです。(これが一番見てほしかったんだけど)

 

私服onアイス!!!!!

 

まだ9月でしたからね。衣装間に合ってないのかな?って思ったんですよ。ミハルはアメリカを拠点に練習してますが、出身はチェコなので衣装の系統もユーロ系なんですね。つまりがっつり衣装。例えば↓

f:id:sally-kanokano:20181209103156j:plain

フィガロの結婚

f:id:sally-kanokano:20181209103229j:plain

海賊

こんな感じですよ。This is the costume!!!って感じの。今シーズンの楽曲はロックナンバーなのでここまでのものは想像してませんけど、もうちょっと衣装らしいのが来るだろうと、グランプリシリーズに期待していたんですね。

 

ではグランプリシリーズ、アメリカ大会・フィンランド大会の衣装行ってみましょう

f:id:sally-kanokano:20181209102749p:plain

ショートプログラム(skate America, Helsinki)

f:id:sally-kanokano:20181209103845p:plain

フリースケーティング(skate America, Helsinki)

ん??????

ショート変わってねえな?

これ正式衣装なんすか?黒いTシャツと黒いパンツが?クイーンの名曲で?いいんすか?あれか?曲を引き立たせるためにあえてシンプルなスタイル的な?そういうあれ?

わかりました。いいでしょう。今シーズンはそういう方向性なんですね。

 

で、フリーな。

これ昨シーズンのフリーの衣装だな。Human&Stand by meだな。オリンピック思い出すな。そんなにお気に入りだったの?いや、好きよ私も。だぼっとした萌え袖衣装似合ってて好きよ。いや、でも昨シーズンと一緒じゃん?曲は変わってるじゃん?なんかパニック起きるじゃん?

あれですか?U.S. Classicでジャッジになんか言われたの?あんなロックナンバーで白Tに黒パンはないよって言われたの?もっとロックな衣装にしたほうがいいよ言われたの?でも間に合わないから昨シーズンのでいっかってしちゃったの?それともやっぱり超お気に入り衣装だから今シーズンも使っちゃおうってなったの?どうしてそうなった!

あれかな……やっぱり資金難なのかな……オリンピックのための練習費クラウドファンディングで集めてたくらいだからな。とか色々勘ぐってしまうわけ!

でも、まぁいいのよ。ミハルが好きな衣装着れば。今シーズンはこんな感じなのね。理解した。

 

と思っていたらグランプリファイナルですよ。見ます?

f:id:sally-kanokano:20181209105323p:plain

ショートプログラム(ファイナル1)

f:id:sally-kanokano:20181209105403p:plain

ショートプログラム(ファイナル2)

え?

衣装変わったな?

ショート、あれ?黒子スタイルやめたの?おしゃれでシックな色合いのシャツね。

 

いいじゃない!音楽に合ってると思うわ!情感たっぷりのヴォーカルにミハルの想いも乗せて滑るのにぴったりだと思うわ。ボタンの開け具合もちょうどいいし、細身のデザインも似合ってるし、白いボタンもアクセントになってていいな!す・て・き!

やっぱりあれですか。黒いTシャツに黒いパンツじゃあまりに私服onアイスだからですか。セクシーな感じで攻めたいと思ったんですか。いいと思います!

 

f:id:sally-kanokano:20181209105451p:plain

フリースケーティング(ファイナル1)

f:id:sally-kanokano:20181209105535p:plain

フリースケーティング(ファイナル2)

おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

すげぇ!白いTシャツの上にジャケット羽織っただけで急にロケンロール!!!

初戦はこれのジャケットないバージョンだったんです。つまりただの白いTシャツです。なのになぜ?ジャケットの力すげえ。かっこいいよーミハル!!ロックミュージシャンに見えるよ!てゆーかコレオシークエンスのとこなんか完全にロッカーだものね!

これは素晴らしい変更ですね。いや、素晴らしい。よくぞジャケットを手に入れてくれた。あれですか。+FIVEアパレルが売れたんですか。衣装作る予算ができたんですか。(黙りなさい)

これでジャッジも文句ないでしょう。完全に楽曲を表現した衣装!これは印象がいいに違いない。

 

さて、そんな衣装の変更があったグランプリファイナルの結果です。

まずはプロトコルをどうぞ。

 

f:id:sally-kanokano:20181209101757p:plain

ショートプログラムスコア

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpf1819/gpf1819_Men_SP_Scores.pdf

 

f:id:sally-kanokano:20181209101854p:plain

フリースケーティングスコア

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpf1819/gpf1819_Men_FS_Scores.pdf

 

PCS(演技構成点)が高い!ねぇ!めちゃ評価上がってるよ!やったね!ほとんど8点台後半。素晴らしいね。スケーティングスキルと曲の解釈が評価されてるとやっぱりうれしいね。トランジションもかなり上げてきたね。織田くんに褒められたもんね。ジャンプ着氷後すぐにステップ入れたりね。進化だね。ショートもフリーも全体の3番目のスコア出して素晴らしい。

スピンも!ショートは全部レベル4!フリーはレベル4ふたつ、レベル3ひとつ!丁寧に実施してたもんね。素晴らしいね。見てて怖くないもん。スピンヘタジナとか言われるけど(私の妹に)、もう言わせないね。

クワドサルコウはショートもフリーも高く跳びすぎた感ある。でもめっちゃ失敗ジャンプじゃないと思うから、次の試合に期待する。

にしても、ひとつミスが出ても他のジャンプは一切不安を感じさせない、安定感あるジャンプを揃えていて、今シーズンの成績の良さを支えているのを実感したよ。綺麗で大きくて流れのあるジャンプ。変なところでミスしなくなった。自信が力になってるのかな。

結果はショート3位、フリー4位、総合4位でした。メダルに手が届きそうだったからあと一歩だったの悔しいけど、7年ぶりにファイナルに出れて嬉しいと本人も言っていたし、なんだかんだ言ってフリーは自己ベスト更新してるし、喜びのほうが大きい!きっとフリー170点乗るのも夢じゃないし、ユーロではメダル獲れる。獲れる!信じてる!

 

聞いてください!ロケンロールな衣装と素晴らしい振付で、コレオシークエンス加点は1.93ですよ!全体の1位!最高!衣装変えてよかったね!※コレオシークエンスはGOE加点のみで得点が決まります。

コレオシークエンス一番加点されたde賞と会場を一番盛り上げたde賞を贈ります。

 

 

結論としてはジャケットすげぇ。

以上です。

 

 

 

f:id:sally-kanokano:20181209113749p:plain

エキシビション2018

P.S.唯一ぶれてないエキシビションの衣装も最高ですよ。

長く続けていると

ピョンチャンオリンピックの感想ブログを団体戦しか書いてないのに18/19シーズンが始まってもう3か月も経ってどうしようかと思っている人です。

 

こんにちは。

 

ミハル、GPシリーズ2戦連続銀メダルおめでとうスペシャル!!!!

~チャレンジャーシリーズ含めると3戦連続だよ~

 

まずは10月19日から21日に行われたスケートアメリカ

ショートプログラムはまず冒頭に驚かされました。

あなた、4回転ー3回転、まだ、跳べるじゃない!

しかも超綺麗なジャンプ。ねえ!どうしたの?ここ数年跳んでなかったじゃない。急に?オリンピックと世界選手権でパーソナルベスト出して吹っ切れたの?みたいな。びっくり。でも嬉しい。

 

と思ったら次のジャンプシングルかーい!こっちもびっくりするわー!得点入らんやんけ。でもすごい大きいフリップだった。ご本人も「beautiful single flip」とおっしゃっていた。

最後のトリプルアクセルはほんのちょっと着氷が良くなかったけどきっちりまとめて流石。アクセルは代名詞だもんね。

スピンは今シーズン安心して見ていられるんですよ。すごい成長。しかも3つともレベル4取れました。素晴らしい。

ステップはレベル3だったの惜しかったけど、「Who Wants to Live Forever」にぴったりの壮大なスケーティングにほれぼれしました。ミハルってステップうまいんですよ。もっとみんな見てほしいなぁ。

 

いや、しかしかなりいい感じの出来だっただけにシングルフリップが悔しすぎる。でもな…こう、ノーミスで滑れないのがミハルらしいというか…そこも好きなんだよなぁ!

という感じで見ていたら得点は82.09点(42.27+39.82)でシーズン初戦から5点近く伸ばしてた。いいぞー!!

f:id:sally-kanokano:20181105133302p:plain

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpusa2018/gpusa2018_Men_SP_Scores.pdf

ショート終わって2位です。これはフリーに期待したいような、両方揃わないのがミハルだからちょっと心配なような。

 

さて、フリースケーティングです。今日もクワドサルコウ跳べるかな?!ドキドキ!入った!ダブルトゥだけどコンボで跳んだ!よっし!行ける!って感じで始まりました。トリプルアクセルも大きく美しく、コンボで!でももうダブルトゥ2本使っちゃったぞ。どうするのかな?と思ってたら2本目のクワドサルコウは抜けたー!ダブルになってしまったー!ああああああ!でもなんというか想定の範囲内?(失礼)

ステップの所で曲調が変わるんですけどね、ああああ良い!!!サーキュラーステップ好きなんです。昨シーズンのステップと少し似てるんだけど、滑りやすいんだろうか。振付も。情感たっぷりという感じで大人のステップ。レベル4!

スピンはほんと上手くなったと思うし安定感出てきたんだけど、相変わらずフリーになるとレベル2、3、4を揃えてしまうんだね。ポジションの多彩さに欠けるからかなー?回転数かなー?まぁ次への課題ということで。

後半のジャンプはアクセル以外はビューティフルでした。全部単独ジャンプになっちゃったけど。ダブルトゥ使ってしまったからやめたのか、フリップの着氷で微妙だったのかわかんないけど、3連続入らなかったの痛かったなぁ。

コレオシークエンスはロックンロール!!!!!エアギター鳴らすぜ!!!!すごい楽しそうなの。クラシック音楽使ってたシーズンも好きだったけど、本人が楽しいのはこっちなんだろうなぁと改めて思う。

得点は?157.42点(74.18+83.24)思ったより高い!新ルールまだ読めない。決まったジャンプとステップ、コレオシークエンスの加点が大きい。これは……ミハルに合ってるのではないのか?新ルール。ちょっとワクワクしてきたぞ。

f:id:sally-kanokano:20181105135442p:plain

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpusa2018/gpusa2018_Men_FS_Scores.pdf

フリーも全体の2位。総合得点は239.51点で2位!なんと!銀メダル!

4年ぶりのGPメダルです!やったー!おめでとう!

ネイサン、ミハル、セリョージャという表彰台でなんと俺得な大会。

新しいエキシビションナンバーも見られてハッピーな大会でした。

 

 

2戦目は11月3日~4日に行われたGPヘルシンキ

表彰台に乗れば7年ぶりのファイナル出場が見える。けど!ファイナルのことは考えずに滑ってほしい。私も邪念振り払うから。良い演技に期待!

 

ショートプログラム、前の大会が良かっただけに期待と不安どちらも大きい。シーズン通してなかなか安定しないのが今までのミハル。でも今シーズンは行ける気もするミハル。冒頭クワドサルコウートリプルトゥループ決まったぁぁぁぁぁ!すごい!高い!きれい!次はフリップ。大丈夫か?大丈夫!ちゃんとトリプルで跳んだ!しかも絶対加点つくやつ。これは期待!がんばれ!

スピンいいよ。柔軟性が増したのかな。回転速度もいいし。やっぱり安心して見てられる。レベル3ひとつとレベル4ふたつ。惜しい!けど許容範囲。

さて最後のトリプルアクセルはどうか。ここで決めればノーミスが見える。見えたぁぁぁああああああ。跳んだ!降りた!決まった!やったー!美しいジャンプ!

ステップも滑らかに力強く音楽をよく表して。気持ちも出して。俺を見てくれ!って感じがすごい伝わってくる。あとね、奥さんへの気持ちも出てる気がする。私だけかもしれないけど。昨シーズンからそんな感じのステップを踏む。すごく良いと思う。

ノーミスでショートを終えました。久しぶりじゃないかなノーミス。

得点は93.31点(51.14+42.17)で初めて90点越えました!めっちゃ嬉しい。PCSも8点台真ん中揃えた!

f:id:sally-kanokano:20181105143036p:plain

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/gpfin2018_Men_SP_Scores.pdf

いやー綺麗なプロトコルだな。音楽の解釈が高く評価されてるの嬉しいな。

ショートプログラムを終えて2位。記者会見に現れたミハルは肩にアイシングをしていたらしい。なんと月曜日の練習で肩を脱臼していたとか?!それでこの演技。すごい。フリーに影響がないことを祈る。

 

フリーは最終滑走です。しかも羽生さんのあと。プーさんの嵐のあと。めっちゃ緊張する。私が。大丈夫かな。でももうベテランって言われるようになったもんね。こんなことで調子狂ってるようじゃだめだよね。

ひとつめの音でバンッと腕を上げる。ミハルの世界。もうクワドサルコウの心配はしてない。コンボで決めた。クワド安定したのは大きいね。他の要素に気を配れる。と思っていたらなんと!得意のトリプルアクセルで転倒。思わず「えっ」て言っちゃった。でもなんか緊張がほどけた。見てる方が吹っ切れた。本人はどうかわかんないけど。

今回はクワド1本の構成にしたんだね。私はそっちのほうがいいと思うよ。だってフリップめっちゃ綺麗に跳べるもん。

スピンはアメリカ大会よりよかったね!レベル4ふたつとレベル2ひとつ。最後のスピンなんで2だったのかなって思うくらい。ちょっと意識が足りなかったのかもしれない。でも何回も言うけど、ほんとスピンで心配しなくなったから。成長だね!

今シーズンのステップは足元めっちゃ見てしまう。すっごい滑らかに綺麗なターン描くの。エッジも深くて。スケート上手いなぁとしみじみ思う。基本がしっかりしてるから今でも現役続けられてるのかな。いやーほんと昨シーズンのステップも今までで最高と思ってたけど、今シーズンもその上を行ってるね。成長し続けられるのほんとに尊敬する。

後半のジャンプ、2本目のトリプルアクセルをコンボで決めました。1.1倍の所で最初のミス引きずらずに決めたのすごい。そして今回はトリプルフリップから3連続入れました。ダブルトゥが3本になってしまったから、得点としては3連続じゃないんですけどね。決めた方が流れも良いし出来栄えも加点されるしPCSへの影響も大きい。ダブルトゥでザヤっちゃうのもはやミハルの代名詞といえるくらいなので、「あぁ、またかーでもまぁコンボないよりマシだわ」って思ってしまうわ。いいのか悪いのか。笑。

今シーズン、ルッツとループめちゃくちゃ良いね。流れと余裕がある。

コレオシークエンスはやっぱりノリノリだね。ミハルが一番楽しんでる。ロックミュージックは力を与えてくれるとインタビューで言っていた。ベテランならではの余裕のある表現というか、魅せる時間って感じ。シニアデビューした頃はこんなスケーターになるなんて思わなかった。続けてくれてよかったなぁ。

さぁ、ひとつ転倒があったけど得点はどうかな。164.67点(80.11+85.56-1.00)でパーソナルベスト更新!予想より高かった。やっぱり決まる要素に加点がしっかりつくから、高得点が出るんだな。これは170点狙っていけるのではない???欲張り過ぎ?

f:id:sally-kanokano:20181105151308p:plain

http://www.isuresults.com/results/season1819/gpfin2018/gpfin2018_Men_FS_Scores.pdf

PCSがショートよりちょっとだけだけど高評価なの嬉しい。

フリーも全体の2位で、総合得点は257.98点で前大会より20点近く高くなりました!素晴らしい。だんだん4分のプログラムにも慣れてきたように感じるし、シーズン後半に向けて期待が高まる。

順位は2位です!2大会連続で2位!これはっ!これはっ!

 

グランプリファイナルほぼ確実!

 

7年ぶり!

 

ミハルね、09/10シーズンにシニアGPデビューしたんですけどね、金メダルひとつと銅メダル4つだったんですね今まで。今シーズン初めて銀メダル獲ったんですけど、それが2戦連続とな?!シーズン序盤から安定感のある滑り。なんなんだろう。色んな重荷から解き放たれたんだろうか、オリンピック終わって。すごい楽しそうに滑ってるもんな。それがすごく嬉しい。

 

それから新しいルールはミハルには合ってると感じてる。ジャンプが抜けることはほとんどないし(アメリカでやっちゃったけど)、決まるジャンプは高くて美しいし、ステップでもきっちり得点を取れるし。GOEの幅が広がったことで大きい加点がつくようになったから、ひとつミスしても取り返せる。4回転1本でも勝負できる。そりゃあ、4回転複数種類持ってる選手には敵わないかもしれないけど、でも勝てる可能性もある。昨シーズンよりは。完成度とスケーティングスキルで勝負してほしい。

 

エキシビションの「Castaway」もめっちゃいいんですよ。アロハシャツ着て、サングラスかけて出てくるんですけど。スポットライトが当たる前から演技が始まってるんですよ。会場の空気を一気に海辺の雰囲気にしちゃう力がある。さすがベテラン。程よい抜け感があって、リラックスして楽しめる。イーグルもめっちゃ見せてくれるし。ここ大事。ミハルも楽しそうに滑ってるし最高なので今後もぜひ見たい。

 

次はバンクーバーでグランプリファイナルかな???ほぼ確実だからな。楽しみだな。怪我しないように。ベテランの底力見せてほしいぞ。

………

ベテランか。同い年。ベテラン。もうそんなふうに言われるのか。

長く続けているとこういうことも起こるのか。もうファイナルに出ることなんかないだろうと思っていた。一度は引退すると思いこんでいたし。もう1回GPでメダル獲って欲しいなくらいに思ってたのに。ありがとうミハル。おめでとうミハル。そしてもっと期待してしまうよ。まだまだ魅せてくれると。

なんかヘルシンキ大会見てすごい刺激を受けた気がする。がんばろう。

 

 

 

 

 

 

あああああユーロ観に行きたいよおおおおおおおおお

ベラルーシ遠いよおおおおおおおおおお

(金銭的に)

ピョンチャンオリンピック団体FS,FD・2018.2.11-12

ショート上位5か国によるフリーの演技は2月11日、12日に行われました!

カナダの初優勝かロシアの逆転連覇か?!

 

【ペアFS】2/11

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamPairs_FS_P_Scores.pdf

競技前、ブース隣同士のイタリアと日本が国旗を交換しあって応援していてめちゃくちゃ可愛いぞ!

 

#1 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA (JPN)

スロージャンプがふたつとも決まらなかったのと、コンボも入らなかったから悔しいけど得点は伸びない。でもルッツはばっちり決まった。ソロスピン揃ってるし距離感も良い。デススパイラルは深くてかっこよかった。アイコンタクトして滑ってるだけで泣きそう。海羽ちゃんが木原くんのこと信頼しているのがよく伝わってくる、可愛らしいロミジュリ。木原くんワンハンドになる部分含めリフトすごくスムーズになったよね。97.67点(49.24+49.43-1.00)

 

#2 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK (ITA)

パーフェクト!素晴らしい演技。組んで4年目、ふたりでのオリンピック初めてとは思えない(シングルスケーターや別のカップルとしての出場はある)。全く隙がない。緊張とかないんだろうか。グループ3リフトの出口ユニークで、スローのルッツは入りが難しくて、ショーを見ているようなコミカルなプログラムなんだけど、競技としての難易度も高めていた。エントリー、エグジットが独創的なリフト、ジャンプは曲をよく表現もしていた。最後嬉しさ爆発してきちんと止まらなかったから、タイムオーバー取られたのかも??138.44点(72.02+67.42-1.00)PB!!

嫁!!!ホタレクさんのお嫁さんアンナ(アイスダンス代表)が応援席で嬉しそうにしていてハッピー。

 

#3 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM (USA)

愛情たっぷり詰め込みました!!って感じの演技。※二人は夫婦。コンボが入らなかったのが惜しかったけど、最後まで流れが途切れなかった。リフトの出口、3つとも違う難しいバリエーションで降りてきてるのが印象的。アレクサのフリーレッグがピッと伸びているのが美しい。今まで見た『ゴースト』の中で一番好きかも。126.56点(64.82+62.74-1.00)

テネルちゃんが旗ふりふりしてるのがかわいい~。

 

#4 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD

スロー4サルコウで手をついただけ。完璧ではなかったけどやっぱり強い。アクセルリフトの降り方かっこいい。エリックの足元がやばい。イナバウアーでのキャリーもすごいし、スロージャンプの前にイーグル入れるのもかっこいい。静かな音楽なんだけど、滑りでしっかり盛り上げて力強さを出していた。特にコレオシークエンスでの空気感はペアならでは。カナダの本気を見た。148.51点(77.26+71.25)

カナダ応援席ずっとうるさい。しかも空になった隣の中国ブースにまではみ出て座っとるしww

 

#5 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT (OAR)

始めからちょっと硬いように見えた。少しずつズレていたような感じ。最後のリフトの前に転倒があったけど、リフトはしっかり決めたのはえらい。ザビアコちゃんの姿勢が終始美しい。衣装チェンジの部分も滑らかに。とても綺麗な滑りをするんだけど、まだふたりだけの特徴が少ないかな、もっと個性を出せばいいと思う。まぁでも、ロシアのペアもドタバタあった中で団体戦よく頑張ったと思う。133.28点(68.06+66.22-1.00)

カーチャ、ジェーニャ、ディーマの3人が揃った応援席は尊い

 

【男子FS】2/12

日付変わって各国応援ブース5か国だけに縮みました。ということは??

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamMen_FS_M_Scores.pdf

#1 Mikhail KOLYADA (OAR)

6練から怖いお顔で冒頭は少し硬かったか。クワドはルッツが転倒、トゥは1本トリプルになり、1本着氷堪えた。3Aはふたつとも綺麗に決まって良かった、安心した。ステップ後音楽が変わったところからは、表情も柔らかく、滑りもどんどん気持ちが上がっていったように見えた。スピンの回転速いし、コレオシークエンスは大爆発。コンボふたつになったけど、ショートよりは断然よかった。この勢いで個人戦いってほしい。173.57点(88.35+86.22-1.00)

キスクラ明るくてほっとした。

 

#2 Matteo RIZZO (ITA)

ブラボー!!!ジャンプ全てクリーン。いい緊張感で力を出し切った。シャープな音にシャープな滑り。ステップのびのびとしっかり踏んだ。2曲目の『Let It Be』に合わせたスケートすごく良い。軽やか。19歳でビートルズメドレーを滑りこなす力は今後が楽しみ。リンク上がるところの仕草が可愛い。156.11点(78.77+77.34)

イタリア応援団「ヴオーイ!!」激しいw

 

#3 Adam RIPPON (USA)

完璧だわ、これは。初出場でこれだけの演技できるのはさすがベテランだな。背中、首、指先の使い方がリッポンオリジナル。とてもしなやか。3F‐3Loを完全にものにしている。『Arrival of the Birds』鳥になりきってた。目の配り方、表情とても優しい。全米の悔しさをぶつけた演技になったかな。演技後のリアクションが可愛い。衣装変わりました?172.98点(86.20+86.78)

 

#4 Patrick CHAN (CAN)

金メダルへの気迫。美美美。4T‐3Tは絶好調の超美しいジャンプだった。コレオシークエンスでもステップ踏みまくり。後ろ手で軽やかに滑っていくパートが好きなんですよね。最後の「ハレル~~~~~~~~~♪」ってすごく長い音で、あれだけ細かくステップ踏めて、上下動も激しくできるのパトリックしかいないと思う。そのステップはレベル4GOE満点。3A転倒含めて、国際大会でこれだけしっかり滑るところ久しぶりに見た。個人戦楽しみ。笑顔爆発して良かった。179.75点(87.67+93.08-1.00)

カナダ全員大喜び。

 

#5 Keiji TANAKA (JPN)

緊張してたんかな。スピードが無かった。4回転ひとつも入らんかったの悔しいだろうな。スピン中に手を着いてしまうという珍しいミスも。でも振付が大きくなったし、腕の動きがセクシーにもなった。ためがある踊り。胸の開き方も美しく見える。あとはジャンプだな。個人戦あるしリベンジできる!キスクラではかなり渋い顔。148.36点(72.02+77.34-1.00)

海羽ちゃん、木原くん、さっとんが旗ふりふりして励ましてくれたよ。

 

【女子FS】2/12

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamLadies_FS_F_Scores.pdf

5人中3人が衣装赤色(ミライ、アリーナ、花織)

#1 Mirai NAGASU (USA)

3A決めた!!!完璧!加点も1.57付いた。すごい。脚にテーピングしてるから心配したけど、全然問題なかった。曲調が変わる所でスケーティングも変化するのは、表現力が大人になったなと思う。ニコニコしながら滑るステップは、力強さと優しさと気迫も感じる。フィニッシュでガッツポーズ3回。137.53点(73.38+64.15)PB!!!!

素晴らしい滑りにリッポンが涙。ミライちゃんもリッポンも前回はオリンピックを逃してここまで来たんだもんね。

 

#2 Kaori SAKAMOTO (JPN)

1本目のフリップ堪える形になってしまって「あちゃー」って顔したの素直で可愛い。前半は上手くいかなかったけど、ステップからよく立て直して、ジャンプもリカバリーしたのはすごい。腕の動きがいつもよりは雑だったような。勢いがあったのはらしさが出ていて良かった。131.91点(65.51+66.40)

キスクラで花織ちゃんを励ます木原くん、年上らしいことをしている。

 

#3 Gabrielle DALEMAN (CAN)

完璧。強い。ラプソディーインブルーに戻して良かったんじゃないかな。3T‐3Tの幅と高さは男子顔負け。ジャンプは全て安定。もともと持ってるパワフルさはもちろん活かしてるし、柔らかい表現もできるようになったのは強み。得点を見て暫定2位かよというお顔。それでもPCS出るようになったなあ。137.14点(68.86+68.28)

カナダの勢いがすごい。持ってる国旗、メープルが金だ。

 

#4 Carolina KOSTNER (ITA)

ユーロでみんなを驚かした衣装からまたチェンジ。紫色の個性的なラインが絵画のよう。ユーロで入らなかったルッツが美しく決まったことに感動。その後のフリップが3‐3にならなかったのが悔しいか。手をぱっと上げて下ろすところの緩急がしっかりついてるから、素敵な余韻が残る。スケートが伸びるからあっという間にリンクを駆け抜けていくんだけど、しっかり感情がついてくる。軽やかであり重厚感もあるスケート。圧倒的なPCS。134.00点(59.73+74.27)

キスクラで祈るカロ。イタリアみんな仲良し。

 

#5 Alina ZAGITOVA (OAR)

少し緊張していたか、ベストではなかったような。だけどほんの少しのズレ程度。コレオシークエンスの華やかさが良い。氷上のバレエそのもの。手首が柔らかいんだな。ステップがさらに大人っぽくなった。しっとりした足元。音ハメの気持ちよさも上がっている。TESカウンターグリーンで揃えた。158.08点(83.06+75.02)PB!!!

エテリ先生ご満悦。ロシアチーム揃ったー!!

 

女子は大コケした子いなかった。そしてこの時点でカナダの金が確定!

 

アイスダンスSD】2/12

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamIceDance_FD_D_Scores.pdf

#1 Kana MURAMOTO / Chris REED (JPN)

始まり、クリスの表情が良かったのでこれは大丈夫と思ったんだけど……。ひとつめのサーキュラーステップで転倒してしまったのが残念だった。それでもその後は持ち直してスピン、ツイズルはレベル4で揃えた。ツイズルは慎重に入ってしっかりレベル取れた。リフトはスムーズかつ華やかになった。ふたりの信頼関係がよく伝わってきたよ。桜満開になった!!パーフェクトは個人戦にとっとこ。87.88点(44.69+44.19-1.00)

クリス泣かないで~。

 

#2 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE (ITA)

アンナ、衣装を白に戻してきた。素晴らしい演技。ユーロの悔しさをぶつけたと思う。フィニッシュでふたりともとても嬉しそう。本当に映画を観ているようで、昔観た『Life is Beautiful』のシーンを思い出した。離れていてもふたりがずっと繋がっているように見える。リフトの入口・出口がアクロバティックで独創的。効果音と感情がうまくハマっていた。いつも思うけどアンナは股関節柔らかすぎ。得点はもう少し出してもいいんじゃないかと思うのは贔屓目?リフトがひとつレベル2だった。107.00点(52.70+54.30)

旦那ホタレクさんがアンナの背中をさすってキスしました!死す!

 

#3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV (OAR)

冒頭のカーチャの表情にもっていかれた。世界観、ストーリーがさらに深まっていて惹き込まれて冷静に観ていられなかった。ローテーショナルリフトの辺りから泣けてきた。得点なんかどうでもいいよ~と思っていたら、フィニッシュ後のふたりの真顔でこれは真剣勝負だったと思いだす。得点もう少し出したいんだろうなぁ。110.43点(54.72+55.71)

ロシアのキスクラかわいい!カーチャ投げキッスありがとう。

 

#4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI (USA)

団体戦にピークを持ってきて大丈夫なの?!っていうくらいの出来。ストレートラインリフトはポジションが多彩。ツイズルロボットかというくらい綺麗に揃って、しかも4つめ付けるというおまけ付き。ほぼ満点。ダイアゴナルステップでのアレックスの笑顔が印象的。マイアも気持ちが溢れている。フィニッシュまで息ぴったり、音にもぴったり。得点にふたりは納得しているよう。112.01点(56.41+55.60)

ネイサンとリッポンの目が優しいキスクラ。

 

#5 Tessa VIRTUE / Scotto MOIR (CAN)

完璧すぎてやばい。こちらも個人戦どうするんだという滑り。ふたりのスタート位置遠いなと思ったところから、ノールックで入るステーショナリーリフト。どのエレメントも難しいことを飄々とやってのける。リフト2つ満点。鬼神。怖いくらいの迫力と情熱。スコットの苦しげな表情が物語をよく表していた。最後のコレオリフト途中からガッツポーズ始まってしまって笑った。118.10点(59.25+58.85)

カナダ大歓声。「ぴぎゃー!!」byガビー

 

アイスダンス個人戦どうなるんですか。メダル足りないよ。

 

↓↓最終結

1位 カナダ

2位 OAR(ロシア)

3位 アメリカ

4位 イタリア

5位 日本

 

【カナダ】パトリックに金メダルを獲らせたかったスコットがSD,FDともにガチ演技して、パトリックもそれに応えてフリーでは良い演技をして見事金メダルを手にして感動した。みんなの笑顔があふれていて幸せ。総合力と団結力の勝利。他チームの演技にも拍手もスタオベもしてくれて団体戦全体を盛り上げてくれた。そして、最終日には応援席が満員となり選手があふれるという事件が発生。

【ロシア】出場を巡るゴタゴタがあったけど意地を見せて銀メダル。女子は圧巻の強さ。ジェーニャとザギトワちゃん、どちらが出ても1位を獲る。カップル競技もさすが強い。最終日はチームが応援席に揃って楽しそうにしていて安心した。ジャージが中学校の体操服みたいなんだけど、彼女たちが着ると可愛いのなぜ。

【アメリカ】ネイサンのショートがいまいちだったけど、みんなとても良い演技をした。ミライちゃんの3Aに涙するリッポンに感動。マイアとアレックスには貫禄さえ感じた。

【イタリア】思った以上に全員が良演技。リッツォくんの躍進は素晴らしかったし、カロ姐の円熟スケートに魅了された。マルホタはPB更新おめでとう。アンルカも素敵なストーリーを見せてくれたし、ショートのルンバではただ一組のレベル3。キスクラの盛り上げも楽しかった。

【日本】みんな出来ることをやりきった。10年前だったら団体戦に出てフリーにも残って、しかも全員が個人戦にも出場するなんて考えられなかったと思う。ペア、アイスダンスはショートが素晴らしかった。フリーは苦かったけど、個人戦に向けて勉強になったと思う。さっとんは良い感じに上がってきてるし、花織ちゃんはこれで落ち着いたはず。五輪に特別な思いを抱かない昌磨さんは回路が異常、刑事くんは個人戦前に滑れて良かったんじゃないかな。

 

というわけで団体戦は以上です。お祭りみたいで観ているほうは楽しいんだけど、個人戦との日程を考えると(特にペア)選手には負担だろうなあと思う。一方でより多く本番のリンクで戦えるメリットもあるという声もあるから、今後どうなるんでしょうね。

 

さて、熱くなってまいりました。次はペア個人戦!!!

ピョンチャンオリンピック団体SP,SD・2018.2.9-11

始まりましたオリンピック2018!!どんどんぱふぱふ

まずは2月9日と11日に行われた団体戦ショートから!

 

【男子SP】2/9

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamMen_SP_M_Scores.pdf

#1 Junhwan CHA (KOR)

地元韓国のジュンファンくんが第1滑走。ジャンプの着氷は3つともぬるっとしていてクリーンな印象ではなかったんだけど、全体を見るとやるべきことをしっかりやりきっていた。一緒に練習してるからか、時折羽生くんに目つきが似ているなと感じる部分があった。欲を言えばステップにもう少しメリハリがほしいけど、テンポの速いジプシーダンスに置いていかれていないのは良いと思う。77.70点(40.71+36.99)

アイスダンスのユラさんが五輪サングラスかけてノリノリ。

 

#2 Paul FENZT (GER)

冒頭4回転に挑んだけど両手をつくミスになったので、そこから重くなってしまったかな。アクセルも転倒でジャンプ揃わず。オーバーターンが入ったけどルッツに3Tつけたのは意地を見せた。スピンもなんとなくうーんって感じ。解説の武史先生は回転数がどうかと。レベルは3と4取れてたけど出来栄えがよろしくない。ステップは大人の雰囲気と洒落た振付で魅せた。薄ピンクのシャツがとても似合っている。66.32点(34.54+33.78-2.00)

チームメイトが着けているドイツカラーのレイが派手で良いと思う。

 

#3 Chafic BESSEGHIER (FRA)

ジャンプ2本があちゃー。4-3が3-2になり3Aが2Aになり。ノーカウントにならなかったのがせめてもの救いかな。最後のルッツはとてもでかくて良かった。振付がフランス。ステップは丁寧かつダイナミック。腕の動きは大きく、指先は細かく。スピンもしっかりと感じたけどレベルとれてなくて残念!61.06点(26.93+34.13)

フランスのキスクラが控えめだと?!マエちゃんとマリー/ロマン組。

 

#4 Han YAN (CHN)

3Aも4Tも両手を着いてしまったけど、ルッツ‐トゥは綺麗に決まった。ジャンプがうまくいかなくても美しいスケートをするようになったなぁと改めて感じる。スケートが伸びる。ステップの余裕感と表情が良き。スピンにも表情が出てきた。PCSが40点乗っている。77.10点(38.28+40.82-2.00)

中国の応援団は可愛く旗振り~。

 

#5 Matteo RIZZO (ITA)

とても良かった!表情が1つ目のスピンの後からもう柔らかくて、この大舞台を楽しんでいるのかなぁと見ていた。冒頭の3Aは緊張感が見えたけどそこを堪えたから、残りの要素は素晴らしい出来になった。ユーロから更に良くなってきている。スケートが伸びてる。サーキュラーステップの緩急がいい。19歳とは。『帰れソレントへ』も彼にハマっているんだなあ。イタリアだからか……。77.77点(40.60+37.17)

応援席、アンナとマルケイさんが並んでいる。ホタレクさんうるさいw

 

#6 Patrick CHAN (CAN)

カナダはオリンピックの呪いにかかっているのかなと思った。2転倒は痛い。けどスケーティングのしなやかさはさすがパトリックなんだなぁ。ステップとスピンは人の2倍の得点にならないかなという美しさ。個人戦はうまくいきますように。それでも80点は越えてくるあたりPCSの強さ。81.66点(38.56+45.10-2.00)

試合を見ているテッサの顔の怖いこと。コーチが選手みたいな顔して並んでるのは笑った。

 

#7 Alexei BYCHENKO (ISR)

2月5日に30歳になったビシェンコ先輩にプレッシャーなどない。素晴らしいの一言に尽きる(でも語る)。ジャンプはキメキメで余裕があってとてもいい時のビシェンコ先輩。その流れでスピン、ステップもキレがあった。ステップの振付が音楽にぴったり合ってるのがすごく好き。ハヴァナギラの音楽もいいんだよな。演技後ニッコニコ。88.49点(47.59+40.90)

イスラエルも人数かけてかなり派手に応援している。サモヒンくんうるさいw

 

#8 Nathan CHEN (USA)

冒頭ついに画面から消えなかったネイサン笑。カメラワークが工夫されていました。4Tが抜けてダブルになってしまうのとても珍しくない?3A転倒はまぁいつも通りかなという感じだけど。やはりオリンピックの緊張とか時間の問題とかあるんだろうか。ステップの感情爆発はますます迫力が出てきた。つなぎの部分かなり改善してきてると思う。ジャンプ1本ノーカンでも80点台乗せてくるのはPCS上がってきた証拠。80.61点(37.73+43.88-1.00)

アメリカの応援は控えめ。シブシブズに、テネルちゃん、カレン。

 

#9 Mikhail KOLYADA (OAR)

どうしたコリャダくん?!2転倒にシングルアクセルとは……。ナイーブメンタルが出たのか、出場を巡るごたごたのせいなのか、直前日本でファンサしすぎたからか。ルッツ下りたと思ったのになぁ。ほんといつも回りすぎでコントロールしきれてないのがもったいない。ジャンプ以外はいつものコリャダくんで、TESカウンターもクリーン。振付が操り人形みたいで面白い。演技後もやっぱり表情硬い。74.36点(33.75+42.61-2.00)

応援席はコーチのみ。なんかいろいろ察し。

 

#10 Shoma UNO (JPN)

4Fお手つきは想定内。後半の4T‐3Tはガッツポーズが出て珍しいと思った。ステップをしっかり見ようと意気込んでいたのにするり~と行ってしまった。振付、要素ひとつひとつが音と調和していて素晴らしい。緊張を一切感じさせない、まさに楽しんでいるという表情。1番印象に残ったのは最後のスピン中に笑っていたこと。演技後インタではぐらっとなったからと言ってたけど、そこで笑えるか?!オリンピックだからって特別な緊張はなかったそうだ。全日本のほうが大変だったらしい。ステップようやく3が取れました。103.25点(56.64+46.61)

日本の応援はさっとんとかなちゃんクリス、でっかい日の丸を持って。

 

【ペアSP】2/9

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamPairs_SP_P_Scores.pdf

#1 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM (KOR)

衣装見て、まさかラテン系だとは思わなかった。自分たちが出来ることを丁寧に確実に実施していった感じ。身長差があまりないのにうまくいっているなあ。サイドバイサイドのサルコウ、ぴったりでとても良かった。距離感も近くていい。52.10点(27.70+24.40)

応援席やはりアイスダンスのふたりが目立つ。

 

#2 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI (ISR)

ステップ中の転倒がもったいなかったけどその後バタバタしなかった。ジャンプ、リフトすごくクリーン。特にスロールッツ、綺麗でびっくり。コナーズちゃん17歳、ペア転向1年目ってマジかよ。『ゴースト』ってペアで使いやすいのかな~よく見る。54.47点(30.70+24.77-1.00)

イスラエルもキスクラ渋滞。ビシェンコ先輩大はしゃぎ。

 

#3 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA (JPN)

スタート位置についたところで既に泣きそうだった。ここまで来たか!と思って。演技めちゃくちゃ良くて泣いた。木原くんの成長にも海羽ちゃんの頑張りにも。木原くんシングルの頃から15キロも増やしたんだね……。サイドバイサイドのルッツ決めたのは大きかった。ツイストのキャッチ惜しかったけどトリプルに挑んでるのがすごい。2人からこんなに世界観とか表現が伝わってきたの初めてかも。喜びと切なさが内から滲み出ているというか。距離も近いしユニゾンも感じられた。目線も良かったし表情も柔らかかった。57.42点(32.13+25.29)PB!!!

木原くん立ち上がって喜ぶ。

 

#4 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM (USA)

このペアからスピードがぐっと上がった。ムーランルージュで夫婦ペアの強みを存分に出したプログラム。全てがスムーズで、どんどん熟成度が上がってる。こんなに上手かったかなという印象。スローのフリップすごく高くて美しかった。リフトの下り、ちょっと危なかった??69.75点(38.41+31.34)SB!!!

男子とミライちゃんが来てアメリカのキスクラ賑やかになった。リッポンキャップ被ってる。

 

#5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG (CHN)

ローリー・ニコルさんてペアの振付もするのね。中国ペアがバレエ曲って珍しい。ユウさんしなやかになったね。つなぎやステップにもダンスリフトをふんだんに。リフトの入りがすごく複雑でさすが中国だなと。ツイストもスロージャンプも高さ、幅がとても大きい。69.17点(37.20+32.97)

 

#6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE (ITA)

スロージャンプの着氷が両足になったのだけが惜しかった。衣装が独特で色も渋くて、それがよく似合っているのが素敵。リフトのポジション転換がスムーズで回転も速くてキレキレ。最後のスピンのポジションが印象的。グアリゼさんローラースケートからきたのね。驚き。67.62点(35.73+31.89)

イタリアブース、夫婦並んどる!!アンナとホタレクさん!!沸いた!カロリーナも来ました。

 

#7 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES (FRA)

ムーディってこれのことかって感じ。リフトの入り口でグッと下がるのがかっこいい。細かい音を取る振付がtheフランス。どうなってるんだろう。絶好調のときよりはだいぶ慎重というか硬かったような印象。いつもはもっと考える暇がない演技なんだよな。スローのフリップの堪えは意地。得点伸び悩んだ。68.49点(34.66+33.83)

 

#8 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD (CAN)

集大成らしいです。今シーズン初見だったんだけど、これはずるい。あー終わっちゃうんだなぁと思ってしまう、泣く。サイドバイサイドもスローもルッツ入れてくる辺りさすがの2人。着氷までユニゾンしてるんだよ。メーガン、また上手くなっている。表情が穏やか。シームレスというか……すべてが一体。ステップのホールドが面白い。76.57点(41.08+35.49)

カナダブース、技決まるたびに立ち上がる。熱い。選手14人も来とるし!!すごい!

 

#9 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT (GER)

楽しいプログラム持ってきた。転倒のスローのフリップは入りがすごく慎重だった。ふんわりツイストは満点。スピン中のアリオナの目線と指の動きにベテランの余裕と貫禄を感じる。オリンピック5回目なだけある。デススパイラルからすぐにスピンに入るのは助走がなくて難しいらしい。ずっと刻んでるビートにずっと合わせてるステップが気持ち良かった。75.36点(39.33+37.03-1.00)

 

#10 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV (OAR)

本気。TESカウンターが全部グリーン。スタオベだわ。非の打ち所がないプログラム。音との調和も完璧。冒頭タラソワちゃんの足を掴んで滑る所好きなんですよねぇ。高いツイスト満点、3T息ぴったり、スローループ美しい。タラソワちゃんの目つきが強かった。ステップの終わりも迫力。ユーロのミスを忘れさせる演技でした。80.92点(43.78+37.14)PB!!!!!

ロシアの応援団(スタンド)がすごい!20連番くらいしてる!

 

クワドツイストをやれるペアはトリプルなら満点取れるんですね……。

 

アイスダンスSD】2/11

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamIceDance_SD_D_Scores.pdf

#1 Adel TANKOVA / Ronald ZILBERBERG (ISR)

ちょっとエッジが甘いというか、ぬるっと滑っていた感じ。楽しそうではあった。リフト難しいことしてるんだろうに、伝わってこなかったのがもったいない。44.61点(22.32+22.29)

 

#2 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS (GER)

スピードを活かして最後まで滑った。ツイズル、ほんのちょっとだけ惜しかった。動きが派手。表情や手の動きが多彩。解説の河合さんはパターンダンスの歩幅にまで言及。56.88点(28.97+27.91)

キスクラにサフチェンコさんがいる!

 

#3 Yura MIN / Alexander GAMELIN (KOR)

衣装が独特。胸開きセパレート、フリフリスカート。途中でホックが外れてしまったのはかわいそうだった。ツイズルの3つ目惜しかったな、結局レベル1。ユラさん表情明るく、オリンピックを楽しんでいる様子が伝わってきた。カーブリフトのライン美しい。51.97点(24.88+27.09)

韓国のキスクラにサングラスは必須なんだろうか。

 

#4 Shiyue WANG / Xinyu LIU (CHN)

いい意味で中国っぽくない。アイスダンスカップルらしさがある。ツイズルの回転がどうだったかなと思ったけどレベル3取れていた。エッジは少し甘く見えたけど、上半身の動きはしなやかだった。カメレンゴ先生なのね、納得。56.98点(27.75+29.23)

今日はスイ/ハン組が応援に来ている!

 

#5 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC (FRA)

TESカウンター、オールグリーン。要素がぶつ切れてない感じとても良い。代名詞のリフトはやっぱりすごい、回転も速い。加点めちゃ付いてた。ディープエッジでステップのびのび、ラテンを表現。得点辛いなと思ったらリフト以外加点がほぼ無かった。57.94点(29.08+28.86)

コーチよ…国旗を頭に挿すんじゃないww

 

#6 Kana MURAMOTO / Chris REED (JPN)

このふたりが第2グループにいるという感動。最初から最後まで勢いあったし、勢いだけじゃなくて足元もしっかりしていた。このグループに恥じないディープエッジ。ジャンプしてリフトに入るのかっこいい。かなちゃんは本当に踊りが得意だね。目線の強さが良かった。62.15点(32.17+29.98)

キスクラに刑事くんいないのにコーチだけ来てるのちょっと笑った。

 

#7 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI (USA)

アレックスが顔でとても主張してくる(いいと思います)。息ぴったりなのさすが過ぎて……。ガチの本気できたな。ツイズル1つ目、途中でリズム変わるのになんで合うんだろう??ワンフットのリフトすごい。手・指先の細やかさに目が行く。75.46点(38.42+37.04)

 

#8 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE (ITA)

いつも言ってるけどアンナが優勝。激しい、細かい、振付が多い。ツイズルがちょっと鬼門かなぁと思ったけど、レベルも加点も取れていた。音とエッジが一体になっている。難しいことしているのに楽しそう。リフトのスプリットポジションが素晴らしい。パターンダンスルンバで唯一レベル3を取ったカップル。減点1はリフトの着氷か?72.51点(37.31+36.20-1.00)

リッツォくんの「アレー!!」がなかなかでかくていい感じ。

 

#9 Tessa VIRTUE / Scott MOIR (CAN)

やっぱり上手いなあ。前半の激しい音楽の部分は動きも派手で、中盤のしっとりした部分はためで魅せる。トランジションに盛り込んでる動きが細かくて驚く。足元はお手本のようで、上半身の使い方は独創的。テッサ衣装変わりましたね。80点乗っても嬉しそうじゃないふたり怖い。PStでレベル4を取った唯一のカップル。80.51点(41.61+38.90)

 

#10 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV (OAR)

パターンダンスのチョックトゥのキーポイントの部分はすごく慎重にいったように見えた。激しい動きじゃない、大人なラテン。魅せかたが個性的。ムーディな前半からどんどんリズミカルになる後半への変化がはっきりしている。ディーマの表情が楽しそうでもあり、強さも出していて印象的。カーチャ、ステップの途中でウィンクしとるやんけ。余裕だな。ノンタッチのステップで唯一レベル4を取ったカップル。74.76点(38.11+36.65)

ロシアブースにコリャダくんが来た!

 

エッジが見にくいカメラワークだったのがつらい。

 

【女子SP】2/11

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamLadies_SP_F_Scores.pdf

#1 Aimee BUCHANAN (ISR)

もう少しメリハリがあれば…と思うけど、出来ることを丁寧にやりきったのは好印象。スピンが綺麗だった。ジャンプ全部後半に持ってこれる力あるし、ジャンプの難度が上がればもっと上に来そう。期待。46.30点(25.07+21.23)PB!!!

 

#2 Xiangning LI (CHN)

この前見たの四大陸だったかな、そこから振付をかなりブラッシュアップしてきたように見えた。始まりは固いなと思ったけど、ジャンプ1本目決まってから落ち着いたのかな。初出場とは思えない、やるべきことをきちんとやった。スピンがとても美しい。強くなりそう。58.62点(32.65+25.97)

キスクラで中国チームみんなで振付真似してて可愛い。

 

#3 Bradie TENNELL (USA)

冒頭ルッツ‐トゥ美しい。全然緊張を感じさせない演技。ジャンプはすべてクリーンかつ美しい。イーグルからの2Aはかなり加点も付いた。PCS上がってくるだろうなぁと思う洗練された動きになっている。キレもあったし、しなやかさも出てきた。得点もっと出るかと思ったけど、それでもパーソナルベスト。68.94点(38.94+30.00)

 

#4 Mae Berenice MEITE (FRA)

ジャンプは全体的に急いでいた感じに見えて、お手つきと転倒になってしまった。だけどショートにルッツを入れてくるようになったのは強くなったよなぁと思う。ステップのリズムの取り方、お客さんの沸せ方は個性が出ていてマエちゃんらしい。得点は厳しめ。46.62点(22.79+24.83-1.00)

応援席のシプレさんがとても楽しそう。

 

#5 Nicole SCHOTT (GER)

この組で滑るとニコルさんがとても大人っぽく見える。ユーロからはかなり上げてきた。フリップの転倒は痛いけど、引きずらないのは経験値ですね。ちょっと詰まったけど3T‐3Tにしたのは意地かな。柔らかい動きで世界観をよく表現していた。55.32点(29.35+26.97-1.00)

この日(2/11)はドイツブースに選手がたくさん。

 

#6 Dabin CHOI (KOR)

後半グループで滑るの緊張するだろうなと思ったけど、出来ることをやりきれて良かった。2Aは流れもあって、難しいジャンプもしっかり入って、表現に余裕がでたのかな。ためのある動き、ステップが美しかった。とても上手になった。清楚な滑り。衣装は自分に似合う色をよくわかっていると思う。65.73点(37.16+28.57)PB!!!

韓国チームは最後のレイバックスピンから立ち上がって歓声を上げていた。

 

#7 Carolina KOSTNER (ITA)

スタオベ。コンボの回転がどうかなと思って、実際回転不足取られていたんだけど、そんなの関係ないわというほどの演技。細かいステップからのループが特に良かった。天界の人なのかな??優雅。中盤の腕の動きに表情があるのすごいと思う。観客が得点を煽るくらい圧巻の滑り。PCSの高さよ。75.10点(36.96+38.14)

 

#8 Satoko MIYAHARA (JPN)

冒頭の視線、ひとつの動きだけで会場の空気を変えられるようになったんだなとしみじみ感じた。スケート一歩一歩に凛とした意志が見えるようになった。ジャンプは回転不足取られたけど、一番いい頃に戻りつつあるように思う。ステップ前の一番ポイントの表情が見えないカメラワークには「おい!!」ってなったけど……。個人戦に向けて良い演技ができたんじゃないかな。68.95点(34.33+34.62)

 

#9 Kaetlyn OSMOND (CAN)

全体的にジャンプの軸が曲がっていた。序盤はちょっとバタついていた感じだけど、一つ目のスピンで持ち直した。イナバウアーからの2Aが決まって更にダイナミックに。スローパートでゆったり魅せると思いきや振付が細かかったり、ステップで急にアップテンポになる部分で表情がグッと変わるのがすごい好き。71.38点(35.10+36.28)

カナダチームは演技中もにぎやかです。得点発表後にみんなでぎゅーってするの可愛い。

 

#10 Evgenia MEDVEDEVA (OAR)

TESカウンターが美しい。こう表現したいんだというのがとてもハッキリと伝わってくるスケート。ジャンプもつなぎもユーロより随分仕上がってきている。女王復活という感じ。フィニッシュの表情は少し控えめ。静と動の使い分けがさらに磨きがかかっていて、音との調和もばっちり。81.06点(42.83+38.23)PB!!!!WR更新!

エテリ先生黒スーツで怖いよぅ。応援席にボブソロが来たよ~。

 

SP終わっての順位は↓↓

1位 カナダ

2位 OAR(ロシア)

3位 アメリカ

4位 日本

5位 イタリア

6位 中国

7位 ドイツ

8位 イスラエル

9位 韓国

10位 フランス

 

韓国チームが大歓声を力に変えてみんな素晴らしい演技をしたのが印象的。

 

【応援席の感想】

前半からカナダブースがうるさいというか人が多い。イタリアも負けてない。応援席うるさい芸人対決は、スコット・モイア(CAN) vs オンドレイ・ホタレク(ITA)で軍配はスコットに上がりました※私見。カナダブースは終始選手、コーチで溢れていて、団体戦に賭ける想いが感じられました。イスラエルが案外賑やかで嬉しかった。

応援席じゃなくてスタンドのお客さんのことだけど、韓国のお客さんみんな熱くて良い雰囲気だなと思った。あとは、ロシアの大応援団に並々ならぬ意志を感じました。

 

 

五輪の呪いにかかっているカナダ人はPチャンだけだった。どうなるフリー!!

派閥の話

たまにはお題でブログでも書いてみようかと思った人です。こんばんは。

ブログ名に「アイドル」と入っているからにはアイドルが好きなわけですが、そもそもアイドルの定義ってなんじゃいなという話になりまして。そこで登場したるは先日贈られたばかりの『新村出編 広辞苑第七版』(岩波書店)。いやぁ、辞書って素晴らしい文化だよね。早速ひいてみましょう。

 

アイドル【idol】

①偶像。→イドラ。②あこがれの対象者。特に、人気のある若手タレント。

 

あこがれの対象者ね。なるほど。「特に」以下を無視すればかなり範囲が広がりますな。つまり私にとっては、野崎弁当もアイドルだし、ミハル・ブレジナもエカテリーナ・ボブロワもアイドルだということになる。ほうほう。では、①の意味についてもう少し調べてみましょう。

 

イドラ【idolaラテン

①偶像。盲目的信仰の対象物。幻像。

 

盲目的信仰………盲目的信仰!

さっきよりしっくりきた。「あこがれ」より「盲目的」じゃないですか、極めてるオタクって。 #極めてる #とは ここで自分が認識している「盲目的」の意味が正しいか確認しておきましょう。

 

もうもく・てき【盲目的】

感情に引きずられて、理性を失い分別を欠くさま。

 

はい、オッケーでーす。あれでしょ、ざっくり言えば「推しが何してても可愛いorかっこいい」状態でしょ。わかりましたよ。これなら、今週のお題「私のアイドル」についてちょっと書けそうな気がしてきました。

 

「推しが何してても可愛いorかっこいい」という状態はミハルのほうが当てはまります。どんなプログラムを滑っても、どんな衣装でも、どんな髪型でも、インスタに上がる写真が何だろうが、奥さんとイチャイチャしてようと、自分の試合残ってるのに妹の応援に来てるとこだって、「かっこいい!!!」ってなるんですよ。(たまに可愛いがある)

 

 

ん……髪型?

 

 

なぜでしょう。広く認識されている「アイドル」という定義に当てはまる野崎弁当さんのことになると、髪型が大きな問題になってきます。そう!自撮りが上がるたびに出来する【長髪派・短髪派・黒髪派・派手髪派問題】。ここに【前髪ストレート派】とか【耳かけ派】とかくっついてくるんですけど、そこまで入れるとちょっとややこしくなりそうなので割愛しますよ。というか正直私は耳かけしてても気づかない!!!

【長髪派・短髪派・黒髪派・派手髪派問題】がある限り盲目的信仰は有り得ない。これは野崎さんに限りませんよ。二番煎じくんにおいてもそうですよ。ここしばらく彼は色が変化するくらいで派手髪を維持していたというのに、2018年二番煎じ黒髪にしたってよの変!!!私は嘆いた。ただでさえめせもあ。内派手髪人口が減少しているというのにお前もか煎じ!と。ここまで読んだ方ならお分かりだろう。私は【派手髪派】である。理由はよくわからない。ひとつ言えるのは髪に限らず「他と違う」というのは好きポイントだということ。あーあ二番くん派手髪に戻さないかなぁ。この前チェキ会に行った時には「黒髪に慣れてきたころにレインボーに変えてやるから」とか適当なこと言ってましたけど。私はレインボーのほうを推奨するね(するな)。

さて、野崎さんに話を戻しましょう。ブログ名にある茶色のアイドルとは無論野崎弁当さんのことですからね。週末アイドル時代はこんなに心揺れることはなかったんですよ。シングル発売や写真撮影のタイミングで多少長さに変化はあれど、サラリーマンだもの、一定の長さに保たれている状態が一般的だから。あ、嘘だ。初めての中野サンプラザ公演の時は嘆きました。「おい、髪切りすぎだろうがぁぁぁぁぁ」って。そうです、そうなんです、私は【派手髪・長髪派】です。だからねぇ、べんとすウィッグ被ってるときとか超好き。あの、ちょっと世代感じるウィッグ最高じゃないですか。多分「黒髪・短髪派だけどウィッグ被ってるのはまた別」って方も一定数いらっしゃるとは思うんですけど。私は!地毛でも!あれくらい長くて明るい髪でもいいと思うんですよ!だから昨年初めでしたっけ?髪染めたよ~っていう野崎さんの写真には歓喜しましたね。いいぞ、もっとやれと煽りましたね。

しかしそこから始まる戦いと葛藤。一度(地毛が)茶髪の野崎さんを見てしまったら、もう戻りたくはないのですよ。黒髪に。ちょっと長めで癖っ毛を活かしたスタイリングなんか見ると、一生そのままでいいよと思うわけですよ。でも知っています。野崎さんの黒髪が好きな人も短髪が好きな人もたくさんいるということ。そして髪型を決めるのは野崎さん自身だということ。これは戦いです。

さらに、アイドルという職業になったことにより髪型の自由度が広がった半面、今度は楽曲や役のイメージに髪型を左右されるという事態が発生。ただこれは喜ばしいことです。活動の場が広がっているということですから。だから葛藤するのです。例をあげると昨年末に発売された野崎弁当センター&プロデュース曲『New Sunshine』のMVにおける野崎さんの髪型です。当初「MV撮影しました!」という公式ちゃんからのツイートを見て思ったのは「髪短すぎない???」でした。茶推し一同歓迎ムードの中、少数派の方々と悲しみを分かち合ったのをよく覚えています。しかしですね、MVを何度も見て歌詞を読んでいると、野崎さんが撮影前にあの髪型にしたことに納得がいったんですね。表現の一部だなと。なにも考えてなかったら泣くけど、まぁそこは信じましょう。私の好みは【派手髪・長髪】だけど、野崎さんが表現したいイメージに合うのは【黒髪・短髪】だったのです。ここで葛藤しました。自分の好みと推しのやりたいこと。でも最終的には推しの望むことが勝ってしまうんですね。

ここで盲目的信仰の話に戻ってみましょう。「髪の毛、もっと長いほうがいいなぁ」と思う時点で盲目的ではないですね。でも「野崎さんがイメージしたのがこれだったんならいいか」と思えるのはちょっと盲目的ですね。だって推しがやりたいようにやってるのが好きってことじゃん。これは好きという「感情に引きずられて、理性を失い分別を欠くさま」に近いのではないだろうか。盲目的信仰といえるのではないだろうか。やはり野崎さんも私のアイドルなのである。

 

結論:私のアイドルは髪型ひとつでファンを右往左往させることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、それにしても、舞台『アンフェアな月』の藤田由人役の髪型楽しみですね。